このブログを読んでくれている人たちへ

 

最近、急激にフォトマスター検定1級に対する理解度が

増してきているような気がします。

 

今日は、カメラのことがかなり分かってきている自分に

対して驚きました。

 

試験は11月にあるのですが、興味もあることなので、

このまま続けさせていただくことがありがたく思います。

 

私の高校の時に書いた文集での夢というのは企業の副社長になることか、

法律関係の仕事に就くことであったと思います。

 

大体私は頭もあまり良い方ではないんですが、

一応努力だけはさせていただいて20年程前に

近畿大学の商経済学部の経済学科に入ったんですが、

あまり疑問を持つことなく、試験前にだけしっかり勉強をし、

後は、行政書士の資格試験の勉強をさせていただいていたんですが、

その当時合格率が3%とかであったこともあり、

見事に落ちました。

ただこの資格試験というのは意味がなかったという訳でもなく、

就職前の日経スキルアップテストで校内で上位1%ぐらいの位置

に到達することができたんです。

 

私的には病後、12年ぐらい経つと思うのですが、

この病後に関して言えば、ダメな自分を受け入れることがなかなか

できなかったように思います。

弱い自分、なんでもできないといけないというような思い込み、

人と比べること、気が弱いところ、あまり凄いことない自分、

色々自分の弱さに対して直面してきました。

 

それで最近思うのが、フォトマスター検定の2級や3級に受かっただけでも

精神障害当事者である私にとっては凄いことであるように思いました。

 

どっちかというと奇跡的なことであるように思います。

 

これは私の両親、妹たち、SNSやブログで何らかの形で応援をしてくれていたり、

関わってくれている方々のおかげです。

 

いつも応援して下さりありがとうございます。

 

私は、未来はだんだん良くなるということを信じていますので、

これからも努力をさせていただきたいと思います。

 

昨年の12月にフォトマスター検定の1級の問題を見た時には

これは無理だなと思っていたんですが、今思うのはもしかしたら

いけるかもしれないということです。

 

私は私の通る道が同じような病気を抱えている方々のために

なることができればいいという想いでこの野鳥の活動をさせて

いただいています。

 

今後とも精一杯の努力をさせていただきたいと

思いますので、応援の程、よろしくお願い申し上げます。

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

感謝しています。

 

世の中に幸せな人たちが1人でも増えていくことができますように。