このブログを読んでくれている人たちへ

 

私ってなんか金髪のヤンキーに憧れていたんです。

後は、ブランドものを持つこととかに。

 

これはなんと言いますか、

ヤンキーというのはあまりやってはいけないようなことを

貫いていく根性みたいなものがあり、

そういうところに私は憧れたりしていたんです。

これは厳密に言うと私はヤンキーなどが大嫌いであったんですが、

何か目をみはるものがあったんです。

 

それで若い時にブランドものを持つ人って

なんか圧力があるんです。

 

変に近寄れないというか。

 

私は大体感情を抑え込んでいくように

幼少期から訓練されていったように思います。

 

誰でもそうであると思うんですが、

自分自身の辿ってきた時代により、

色々キャラクターがあると思うのですが、

私ってなんか人の怒りを緩和していくというような

能力に長けていたんです。

 

これはクレームの処理をしていったり。

 

私はある時大学時代であったと思うのですが、

その時は大体夜中に活動することが多かったのですが、

隣町のファミレスである暴力団風の男が店員に対して

金を支払わず、怒鳴っていたんですが、私は多分友人と

4人ぐらいでだべっていたと思うんですが、

その暴力団風の男に呼ばれたんです。

 

何が言いたいかと言うと私は感情を押し殺して

怒っている人に対して冷静に対応していくということが

得意であったんです。

 

今私はそういうことが得意ではないようになりました。

今どういうことで自分を表現しているかと言えば、

やっぱり野鳥撮影です。私は野鳥たちを世の中の人に

見ていただくことが私の喜びであり、使命です。

 

いかにして野鳥たちのことを世の中の人に見ていただくことが

できるか、その辺りのことに私の今後の人生はかかってくると

思います。

 

今日は、自宅用にウグイスの写真を焼いたのですが、

ふと気付いてみると、ウグイスの2枚の写真を見比べてみると、

太陽がかかっている分色温度が高くなっているとか、

そういうフォトグラファーとしての知識のレベルが上がって

きている自分に対して驚きました。

 

今の所、フォトマスター検定の1級に対する合格レベルには

到達しているとは思いませんが、撮影に、勉強に対しても

今後も努力の継続をさせていただきたいと思いますので、

応援の程、よろしくお願い申し上げます。

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

感謝しています。