このブログを読んでくれている人たちへ
少し婚約指輪の話をさせていただきたいと
思います。
私の元婚約者に対する婚約指輪というのは、難波にある
高島屋のカルティエでサプライズとして買わせていただいたのですが、
この指輪のサイズというのは、私の感覚で選ばせていただいたところ、
サイズがぴったりだったんです。
これはなぜプロポーズをさせていただいたかと言うと、
プロポーズをして欲しいということを間接的に言われたので、
したんです。少なからずとも、私はそのように思っているんです。
元婚約者の父というのは、有楽町で弁護士事務所を経営していたんですが、
私が結婚の挨拶をさせていただこうと銀座の2丁目にある元婚約者の
実家に伺ったところ、元婚約者の父というのは、私とは会ってくれませんでした。
その辺りのことも、婚約破棄に流れていったうちの1つの理由になるかと
思います。
元婚約者というのは私に対しての別れの理由を告げないまま、
私は、病気の前兆期に入り、関東にある前勤先である本社へと
転勤になったのです。
その後、ここのブログでも書かせていただいている通り、
辞表を提出し、会社を辞めるまでの期間に統合失調症という病気に
かかったのです。
私は、病気になることにより、明確な別れの理由を聞かずじまいに、
連絡することもできなくなり、元婚約者のことに対してどうのこうも
することができなくなり、病気の療養期間に入っていきました。
ところが、一昨年の夏頃であったと思うのですが、10年振りぐらいに
連絡をさせていただいたところ、婚約指輪の代金の返金をしたいと
言うので、それに応じたところ、35万円を私の口座に振り込んでくれたんです。
そのお金は最初母にあげたんですが、
しばらくしてOM-1というカメラや野鳥撮影用のレンズを買わせていただいたんです。
その時私は、自分自身のことを大事にしようと心に誓ったんです。
私というのは、40歳で、病気持ちであったりするので、今後も結婚をする
可能性というのは低いと思うのですが、自分自身を大切にし、
世の中の方々に向けて和歌山県橋本市近辺で撮ることができる
野鳥たちをメインとした自然の世界をお届けさせて
いただきたいと思います。
今後とも努力させていただきたいと思っていますので、
応援の程、よろしくお願いいたします。
本日もお読みいただきありがとうございます。
感謝しています。