このブログを読んでくれている人たちへ

 

父が来週国立病院に行くので少し気がかりです。

腎不全のからみです。

一応地元の病院に通院することにはなると思うのですが、

担当の医師が、大阪南医療センターの医師の助言をいただきたいと

いうことで、来週の月曜日か水曜日に行くみたいです。

 

話変わりますが、私というのは、大学時代ぐらいから20代後半の病気に

かかるまで、どのような人物であったかを述べさせていただくと、

よく相談事などを承るような人間であったのです。

 

これは恋愛の絡みで、鬱状態になった友人に対しての励ましとか、

大学在学中に子供ができての結婚をするかしないか、

それからそのすぐ後に離婚をするかしないか、

はたまた、有名どころで言えば、文藝春秋で篠山紀信から

ヌード写真を撮らせて欲しいと言われているのであるが、

どうすればいいか、それから進路先の相談、例えば、どの職業に

就けばいいのか分からないなど。

地元に関して言えば、家に借金があってこの先どうすればいいのか

分からないなど。

 

なぜか私は、若い時にそのような相談業務を承るというような

役目であったのです。こういうなんというかコーチというか、

いわゆるカウンセラーのような役目を担っていたのです。

 

私は、銀座育ちでCAであった元婚約者と付き合わせていただいていたのですが、

元婚約者を養っていくためには、当時、最低でも年収2,000万円は、所得が

必要であると考えていたのです。

当時の元婚約者というのはシャネルが好きで、家にあるものもほとんどのものが

ブランド品でした。ただ私が思ったのは、大阪に来て人生で初めて吉野家に

行ったということは驚いたのですが、ユニクロの服なども少し持っていたので、

なんとか結婚生活はできるであろうと考えていたんです。

 

それでもまあ私の年収というのは300万円ぐらいであったので、

どうにかして収入を増やさなければいけないと思い、

作家の本田健さんが主催するライフワークカウンセラー養成講座というものに

応募させていただきました。

 

この時点でライフワークというのは見つからなかったのですが、何年か前に

ライフワークである野鳥の活動を見つけさせていただきました。

私がやらせていただいている仕事です。

 

本田健さんへの思いというのは「本当にありがとうございました。」

ということです。私は、本田健さんのライフワークカウンセラー養成講座

を受けさせていただいてから私の持病である統合失調症にかかったのですが、

病後10年もの間、クリスマスカードを毎年いただいていたのです。

 

これはもう本当に感謝としか言いようがありません。

 

ありがとう、本田健さん!

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

感謝しています。