2023年8月20日(日)
千葉県 内房線 五井駅 東口
バスを待つことおよそ30分
バスに乗りおよそ15分
その乗客は皆、僕と同じ目的地/催しと思いきや
その前の商業施設でドバっと降りていきました。
通りを挟んで目に飛び込んでくる
市原市 市民会館
昨年11月に継いで9か月ぶり
2度目の稲川さん * であります!!
*リンク先にあります通り
市原市 市民会館は昨年8月に訪れている筈でありました。
さらに付け加えますと2020年4月
松山千春で足を運んでいる筈でした。
稲川さんも松山千春もコロナに阻まれてしまった市原市 市民会館でした。
稲川さんは、この市原の前2日間、なかのZERO(中野)でも公演を行っての3日連続であります。MYSTERY NIGHT TOUR 2023 は、7月8日(土)宇都宮を皮切りに11月19日(日)名古屋までナント49公演!!日本全国北海道から沖縄まで怪宴行脚します。
凄くないですか?凄いですよね。
僕は凄いと思います。
そんな稲川さん。
本日、8月21日、76歳の誕生日です
2023年 31年目のMYSTERY NIGHT TOURです。
市原での演目は6つでした。
そして心霊写真コーナー
解説といいますか漫談です(笑)
全部で2時間ほどでした。
おどろおどろしい雰囲気、
暗闇から始まるのですが....
稲川さん登場時はライトアップです。
「じゅんじー!」
「じゅんちゃ~ん!」
⤴
声出し解禁になりまして
ホントにこんな感じです。
野太い勇ましい雄叫びから
黄色い声まで。
市原のこの反応に稲川さんも笑顔いっぱいで喜んでました。「今日は特別に他の会場では演ってないというか話せない話をしましょう」(要旨)とのことでした。※ホントにそうかどうかは不明ですが、テレビではなかなか披露できない話だと思いました。(幾つかの実際の事件に繋がりを見出して真相に迫ったものでした)
どこかで聞いた覚えがある話もありました。
(“サカモトさん”)
アメリカを舞台にした双子の話はサスペンス・テイストのミステリーでした。
稲川さんの語り口が見事な1作でした。
お客さんの層は幅広かったです。
見た目あきらかに小学生から居ました。
親子連れ、カップル(←死語?)、
若夫婦、初老および老夫婦
浴衣姿のお姉さん、
高級クラブに勤めてそうなお姉さん、
がたいのいいおじさん、
スーツ姿のサラリーマン、
...とこんな感じで
「うお!なんだみんな稲川さん好きなんじゃん」です
今日のお土産
この暑さで辛い物を最近食事に欲しているところへの🍛カレーでありました。
3箱3食分お買い上げ3,000円(1箱1,000円から)
去年の公演と「二十世紀完全保存版」(←物販でケースの裏を見せて貰い好きな怪談が収められていたので)DVD2作品も併せて買いました。
市原市 市民会館 まめ知識
・住所が「1-1-1」で【「いち」はら】で何かと「1」に縁がある場所です。
当初、僕は駅から歩いて行くつもりでいました。
かつてワンゲルで鳴らした(慣らした)持久力&忍耐力、我が人生で2度異なる部下から「鉄人ですね」と言われたことがある耐久力も、寄る年波と怠惰と連日のこの暑さの前に軽々とやすやすと屈し、裸足で逃げ出す手ごたえがひしひしと予感されたので、バスを利用しました。
大正解でした。 猛暑酷暑炎天下でなくとも駅からかなりの距離の立地です。
ワニのうでたて、カメのふっきん、象のハードル、会館までの徒歩、これは無理です。
・この日、駅から会館に着くまで信号で2度ほど止まりました。しかし、そこ以外は渋滞という事もなくすいすいと走りました。その時間およそ15分ほど。徒歩30分でも競歩30分でも無理なんじゃないかという体感実感です。※個人の感想ですがかなり事実に肉薄していると思います。
・バス停は五井駅東口4番乗り場。
※ちなみに内房線五井駅はJR千葉駅から20分ほど。
この日この時間東口に限りますとタクシーは1台も見当たりませんでした。
・「市原市役所」下車 260円
通りを挟んで正面「市原市 市民会館」
・市原市役所を通り沿いに進むと信号があります。そこを渡ります。
通り沿いにラーメン屋さん、市原市 市民会館側(来たバス前進方向)にデニーズとサイゼあり(2023年8月20日現在)
・それでも歩いて行く場合
東口下車。線路を背に直進。
↓
「平成通り」で左折(東京方面)
↓
「市役所通り」で右折
(なだらかな長い坂をのぼっていきます)
....と道順自体はシンプルです。
※とにかく「バスで(渋滞なく)15分」の距離です。
ここまでありがとうございました