↑ こんな感じで 松山千春2020年春のコンサート・ツアー 「思い出」
@東京国際フォーラム公演 の 先行抽選をネクストロード経由で申し込んでおりました。
高校生の頃 「ああ…こんな字面のまま大人になってしまったら恥ずかしい、どうしよう…」と思っていました。が、、、
しかし…見やすい・読みやすいと人生を通じて幸いにもごく一部には評判がよく昭和・平成を駆け抜け令和の世を生きています。
抽選なのですが
料金先払い = お金郵便振り込みなのでありました。
申し込み多数 → 選に漏れたら現金書留で返金であります。
去年の春は無事に取れました。
振り込む直前まで悩みました。
“ まあ 5月だから 大丈夫であろう ”
…と のん気を装い構えていましたが、、
開催が危うい情勢を感じ取っています。
なんか駄目なような気がしています。
もろもろ相当な持久戦を覚悟しつつあります。
楽観はせず悲観的でちょうどいいくらいな臆病さで日々を乗り切り
その日を待つとしておきます。
中国人観光客の相次ぐキャンセルにより
破産申告をしたホテルのニュースを知った時には、
“ そんなに もろいのか…脆すぎないか ”と思ってしまいました。
でも、、、それから数日経過して
その認識の喉元に刃を突き付けられる。
今 さまざまな 企業や事務所や個人が
存続の危機に直面してしまっています。
がんじがらめです。
この3月、
全国大多数の小・中・高は
一斉に休校措置の只中です。
人が集まる催しは中止を余儀なくされています。
コンサート・演劇などの娯楽から、
必死の努力の末に掴み取った晴れの舞台、
一生一度だったかもしれない全国大会、
卒業式、結婚式の節目の行事まで
我慢と諦めを強いられた人がいます。
でも
感染拡大を阻止出来ているような感じはしません。
これは3月以前の導火線。
既に放たれた火が猛威を振るって日本列島を蝕んでいる。
日々新たな感染者数が報じられる。
… ということは、
まだまだ広がっていくとしか思えない。
インフルエンザには人生一度も罹ったことはないけれども、
今後どんなに衛生面に気を遣っていても
もしかしたら自分が新たに報じられるその数に入ることだって
もう有り得る事態だって特別な事でない。
…と刷り込まれている。
騒ぎ過ぎではないのか?という疑問もあるにはある。
感染者の追加発表だけで不安を煽ってないか?
“ 新型 ” だからどうだというのかが実はよく分からない、正直。
感染を疑っても結局確実に?発症するまでは自宅で待機安静に、、、って?????
早晩の終息、収束が全然見えない、
…との印象を抱いてしまう。
発症や重症化は
誰も望まないが
それよりも病気よりも、その手前で
通うこと
行うこと
働くことが制限されて
困っている人がいる。
取り上げられたり
奪われたり
涙に暮れる人
放心脱力するしかない人
持ち堪えられないくらいの死活問題でありながら
どうすることも出来ない脅威に曝されている人
停滞を余儀なくされている。
不安感
焦燥感
絶望感
罪悪感
閉塞感
苛立ち混じりの胸苦しさ
眩暈
それらを …
生粋の大きさで
雲散霧消、吹き飛ばして欲しい。
その日が来たら。
大らかな声と笑顔に
やはりふれたい。
声を言葉を聞かせて欲しい。
だから
やっぱり
“ 千葉県市原 ” で歌ってくれるのなら “やっぱり” 行きたい。駆けつけないわけにはいかない。今回第一歩に市原を選んでくれた 心意気に応えないわけにはいかない、断じて。
状況が許されるのであれば、です。
好転 ( 好天 ) を望むには今のいま
余りに日数が無さ過ぎるのは百も承知で。
でも
今は
- 待てば海路の日和あり
おまけ □ 当ブログ内リンク→ 去年 2019年秋のツアー 【セットリスト】記事 ←です □□
おまけ □2019年春ツアー 5月17日 @東京国際フォーラム □□
□ 捨石, INTENTIONAL, Message, 春 夏 秋 冬 □□
などの こっち系の曲 どれか聴けたら嬉しいです。
ぎりぎりで踏ん張りましょう、踏み止まりたい。