※( )は出場回数 五十音順
【紅組】
AI(4) あいみょん(3) 石川さゆり(44) Awesome City Club(初) 上白石萌音(初) 坂本冬美(33) 櫻坂46(2) 天童よしみ(27) 東京事変(2) NiziU(2) 乃木坂46(7) Perfume(13) BiSH(初) 日向坂46(3) 松田聖子(25) MISIA(6) 水森かおり(19) milet(2) millennium parade×Belle(中村佳穂)(初) 薬師丸ひろ子(2) YOASOBI(2) LiSA(3)
【白組】
KAT―TUN(初) 関ジャニ∞(10) King&Prince(4) 郷ひろみ(34) GENERATIONS(3) 純烈(4) 鈴木雅之(4) SixTONES(2) Snow Man(初) DISH//(初) BUMP OF CHICKEN(2) 氷川きよし(21) 平井大(初) 福山雅治(14) 星野源(7) 布袋寅泰(初) まふまふ(初) 三山ひろし(7) 宮本浩次(2) 山内惠介(7) ゆず(12)
【特別企画】 松平健(2)
マツケンさんは特別枠。紅組22組、白組21組。 白組はあと一組交渉中なんでしょうか?
いずれにしましても紅組白組、今年はどちらが勝つのか楽しみが尽きません!←大嘘
幾つかその界隈を歩いてみました。
NHKにレギュラー番組が有り、出場が期待された「Hey!Say!JUMP」。
今年の出場が無く落胆が吹きすさぶ中あった呟き。「楽曲を提供して貰ったにもかかわらずセットリストから外していた まふまふ が紅白出場を決めた因果応報」という指摘に唸ってしまいました(笑)。※伊野尾慧・八乙女光(「Hey!Say!JUMP」)がパーソナリティーを務めるNHKのラジオ番組で対談もしていました。
AKB48。
去年出場を逃し、連続出場記録が11回で途絶えました(通算出場回数は12回)。ファンの間では「今年は頑張ったから出場させてあげたかった」という声、評価が散見されてます。今年発表したシングル「根も葉もrumor」(rumor : 噂)の売り上げは現状40万枚ちょっとのようです(初週35万枚)。相当な枚数ですし健全であるとも思うんですが(笑)、AKBの場合「これ」だと「ここ」に大いにつけ込まれこっぴどく酷評(←重複表現)される向きがありますよね(笑) なにせコロナ前は100万枚はおろかダブルミリオン達成もしてましたから。←曲の純粋な評価がどっかにいっちゃってます。
「へ~40万枚なんだ」と思い、じゃあ、“同じような” “売り方”な印象の“坂道”はどうなんだろうと検索してみました。
乃木坂46
2021年9月「君に叱られた」 初週53万枚
日向坂46
2021年10月「ってか」 初週43万枚
櫻坂46 ←けやき、じゃなくて、さくら、です(笑)
2021年9月「流れ弾」 初週37万枚
ちなみに全部聴いたことがありません。
せっかくだから貼り付けます(笑)
◇
俳優として活躍している北村匠海、ボーカルとギター担当、DISH// で初出場。やや、ややこしい⇒「あれ?去年も初出場で話題になってなかったっけ?」の今年紅組初出場の BiSH 。6人組。キャッチコピーは「楽器を持たないパンクバンド」。
BiSH を、ブリティッシュ・ロックの潮流か頑張って来た地下アイドル系かのどちらかで分類するなら、迷わず後者です。
で、その地下アイドル界隈。
密かに「“このコたち”いいな」と思ってます。・・・と、以下に動画を貼り付けて紹介しようと思いましたが、50越えたオッサンが推す必要もなかろうと思い自粛します。以降、ちょっとブレイクした時、先見の明を自慢できるように書き記し痕跡を残しておきます。横文字のグループ名、3人組です(笑)
◇
確か昭和の頃の紅白って夜9:00スタートでしたよね?紅白に限りませんが4時間とか5時間とかの番組はそれだけでもう僕は怯んでしまいます。
◇
1981年
アラフィフには思い出深い曲が多い年ですが、紅白にはあまり反映されていない印象(笑)
1991年
HOUND DOGが出場決定後に披露する曲の折り合いがつかず辞退した年です。小田さんやチャゲアスが熱烈出演オフォーを受けた年です。小泉今日子が司会をしたかもしれなかった年です。← そうだったんだ~
2001年
もう20年前ですが・・・。白組トップバッターって誰だか分かりますでしょうか?今、ここを読んでくれている方で、その人物を知らない方は居ない筈です。僕はそれを目にした瞬間、あまりの意外性とその歴史的事実に爆笑してしまいました。
2011年
地味に、突発的に、長渕剛が通算3回目の出場を果たした年でした。そうか、あれから10年か。もう10年か。まだ10年か。
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【豪華オマケ】
去年は駆け込みで「鬼滅の刃」がバズッたので恰好がつきましたが・・・。
せっかくなので。
1981年
1991年
2001年
歌手は知っていても曲が分からない・歌が思い浮かべられない現象が、令和を生きる僕に舞い降りて来ました(笑)。
2011年
本稿の締めはAKBでした(笑)
ここまでお付き合い戴き誠にありがとうございました。
月並みですが、いまや年末まっしぐらです。
そしていよいよTULIPがツアーを行う2022年です!