西村大臣によると

お札についたコロナ菌は

一週間生存するとのこと。

 

条件次第ではなんと4週間ほど生存の

検証結果も報告されています。

 

 

僕はクレジット・カードを持っていません。

人生で何度か作る機会はありましたが

自分の性格を鑑みると

正解を歩んでいると思っています。

 

 

同じく避けてきたモノに

パチンコ、競馬、麻雀があります。

 

パチンコは生涯で2回。

競馬は「みどりのマキバオー」全巻読破、

感涙しばしなくらい。

麻雀は漫画原作のドラマ『アカギ』を

食い入るように観たくらい。

 

 

クレカがなくて地団駄を踏んだのは、

天を仰いだのは、

悔しさを握りしめすぎた こぶしの中

爪が突き刺さったのは、

苦い水の味を知ったのは、

唇をかみしめたのは、

 

近年、拓郎さんのチケット争奪戦で

門前払いを喰らったことくらい。

 

 

 

コンビニやドラッグストアや歯医者さん

専用の支払機を導入して

クレカでなくともお金を機械に投入して

精算するようになりました。

 

冒頭の西村さんの発言は

今月初めのものですが、

その前から

支払いの機械導入前から

あるいはその機械が無いお店でも

お釣りを直接手渡される機会が

ぐっと減りました。

ほぼゼロです。

 

 

僕くらいの世代の人間でありましたら

こんな経験ありませんか?

 

コンビニでお釣りを渡された際、

お金の乗ったその掌を

店員さんの右手と左手で

包み込まれる。

withその店員さんは

なぜか決まって

高校生くらいの女の子。

 

 

明治~大正の文豪が

その情景を筆にしたなら

純愛極まれりの挿話に仕上げてくれそうですが、

(その時代コンビニはありません)

 

 

 

真相は(←そんな大それたモノで無く汗)

お店のマニュアルにそうするように書いてあり

それをきちんと守るのが

新人のバイトさん。

…といったところだったのでしょう。

これが平成のお話ですね。

 

コンビニバイトを始めたばかりの

新人男子もマニュアルを遵守し

そうしていたのでしょうか?

 

幾つかの謎が

平成時代に残されています(笑)

 

 

 

 

“せめて戻ってみたい明治時代”

TULIP 2期 1981年

その頃の男女の風景を描いた曲。

「街は黄昏がれに抱かれ」

1981年 10周年記念アルバム

『THE 10th ODYSSEY』 B面4曲目

 

当たり前のように

来年には50周年のツアーが行われると

思って来たのですが、、

 

もっと慎重に敬虔に祈らねば、と、ふと

恐怖と反省が過った今日でもありました。