『GB - ギターブック』、本体は1982年11月号 / チューリップの1000回ライブ他2冊 / 沢田聖子~流れる季節の中で / 長渕剛~HOLD YOUR LAST CHANCE の別冊ミニブックは手元に残っていました。 長渕は同じもの2冊、友達がくれたんです。


それに対して “シンプ” は画像の最終号も含めて14冊手元に残っていました。なんといっても16ページ大特集の吉田拓郎ONE LAST NIGHT in つま恋 の号を残して居た自分を褒めたい。…でも、あれ、おっかしーなーは、https://ameblo.jp/2222picnic0213/entry-12581516297.html ← つま恋のちょい前、6月15日のALL TOGETHER NOW の特集号が残っていない…14冊もあるのに。。。 

 

 

and あともう2冊無い。 その2冊にまつわる話であります。

 

 

たかなる想いを 指にも伝えて

髪の毛かきあげ うしろで束ねる

素直な気持ちと リボンの具合を

確かめたいから 鏡の前で にらめっこ

 

誰でも輝く一瞬があるよね

私にもあるなら あなた見逃さないでね

 

そしたら はじめての言葉 いいたいな

うまれて はじめての言葉 いいたいな

 

 

雨上がりの朝 夢からさめた空

光のカーテン 雲がおろしてる

青空に映える 夏服の心

笑顔で迎える 大切な季節

 

確かな事を 伝えなきゃダメでしょ

今日がダメでも いつか素敵な恋愛

 

だから はじめての言葉 いいたいな

うまれて はじめての言葉 いいたいな

 

 

毎日 昨日より はやくなっていく

あなたの背中を みつけるまでが

あなたへ続く いつもの通学路

友達以上の言葉を胸に

 

 

引用風に。なんと

 

大昔 『シンプジャーナル』 の作詞コーナーに投稿して

その月の10作に入った ぼく作 です汗アセアセ

 

 

手元に残っている他の号を見ますと 

だいたい毎月・毎号400作品くらいの応募があったようです。

ア●●ロの×××ス数みたく?水増しがなければドクロ

 

 

 

当時、つけていた日記に紛れての

- いっちょまえに - 構想メモ・制作ノート・清書が奇跡的に残っていて

かろうじて 再現、ブログにバックアップであります。

実際掲載されたものは この再現と

ちょっとだけ違っています。ほんのちょっとだけ。

 

 

 

2年くらいの間に 確か5回くらい応募して 

あともう一回めでたく 

ビクター音楽カレッジの遠藤幸三大先生のお眼鏡にかない掲載に至りましたお祝い

およそ400作品の中からでしたから 自分を褒めてあげようグッ よくやった!

 

で、おめでたい その掲載号2冊が 見事に残っていない。。。ううむ。←いつもより「う」少な目な程度の心情

捜さないで探さないでください。

 

大学の授業の必修科目で授業が退屈だった際には、

チューリップの【セットリスト】作りや

こうやって作詞遊びをしていました。

 

 

その作詞遊びは…

こういうキラキラなポエムをいったいどうやって、

内側のどこぞから捻り出したかホント謎です。

 

先ほど 5回くらい応募して と書きましたが

掲載されたあともう一回も

女の子を主人公にしていて

こちらは失恋歌詞でした。

こっちの方が もっとぐわぐわんに突き抜けてます(笑)

でも 

似つかわしくないものでどれだけ説得できるか、が創作の醍醐味・成功だと思っていました。

 

 

こういうのって 

生み出す最中で照れちゃうのがもっとも駄目なんだと思います。そうなるともう何も動かなくなる。

逆かな… 照れちゃうような作為は響かない。詰まらない。創作でありながらもホントじゃなきゃいけない。

 

30年ぶりくらいに読み返して お! という箇所もありました流れ星 (もう一つの方) 自画自賛。

 

 

そういう意味では 

遊びながらも真剣に掲載を狙ってました。それを思い出しました。

 

 

 

懐かしいなあ。

 

 

 

 

 

ちなみに

 

♪NEWSにならない恋 / 早見優 チャゲ作曲… 

もともとはこのコーナーに投稿された作品・作詞でした。

澤地隆さん。

タイトルとお名前が当時印象に残っていました。

レコードになったのを知った時、

チャゲの詞にたびたび登場して「へ~~」と思ったものです。

 

これ、

ああ勘違い、記憶のねつ造ではありません…たぶん汗

 

 

 

 

地下アイドルさん

ご当地アイドルさん

関係各位  

新レパートリーに いかがでしょうかさくらんぼ 

 

ここまで

どうも

お粗末様でした。ありがっとうございます。