※ 終演後、会場に掲示された演奏楽曲一覧の画像が本記事最後にあります※

 

 

松山千春 コンサート・ツアー2018「ことば」

2018/11/13 東京国際フォーラム公演 初日行ってきました!

 

 

 

春の弾き語りツアーに続けて 戦友のHさんと参戦。

 

 

 

 

 

LIVE が終わって H さんと 有楽町界隈の焼き肉屋へ入店。

お座敷に通されて

H さん 「 ◎♨×☆◇ ▼ ♪ … 」。。。

 

よく聞き取れず、3回も聞き直す。

ようやく4回目に

「 ○○○○師匠 がテーブル席に居ますよ」

と。

 

うお!本当だ。

テレビに出演するとき まんまのピンクの服装。

さし で 男性と お飲みになっている ( 奥様はいらっしゃいませんでした )

 

声がでかい・デカい (笑)

「 美空ひばり には 一回会ったことがある。 すれ違っただけだけどね 」

 

さらに … 聞こえてきたのは …

 

「 松山千春は 参考になる !」 ( ○○○○師匠 談 )

 

おおお!

東京国際フォーラム参戦したんだ!

 

 

 

■ 松山千春 コンサート・ツアー2018「ことば」 11/13 東京国際フォーラム ■■

第1部

01  On the Radio      ( 1984  シングル )

02  涙 涙    ( 1995  アルバム『勇気ありがとう』 )

03  季節の中で         ( 1978  シングル )

04  銀の雨

  ( 1977  シングル B面 ・アルバム『君のために作った歌』 )

05  時のいたずら      ( 1977  シングル )

06  長い夜               ( 1981 シングル )

07  人生の空から     ( 1980 シングル )

08  ことば                ( 2018 シングル )

 

第2部

09  初雪      ( 2017 シングル ・ アルバム『愛が全て』 )

10  今日を迎える  

 ( 2015 シングル「真っ直ぐ」 カップリング )

11  青空          ( 2007 シングル「自壊」カップリング )

12  雑踏             ( 1991 アルバム『純』 )

13  帰り道           ( 2015 アルバム『伝えなけりゃ』 )

 

アンコール

14  俺の人生    ( 1993 シングル「東京」カップリング )

15  Baby               ( 1988 アルバム『 Message 』 )

16  ひまわり          ( 1997 シングル )

17  大空と大地の中で 

 ( 1977 アルバム『君のために作った歌』 )

 

18  窓                   ( 1979 シングル )

 

 

第1部は ぼく個人としては

 “ (世間一般的な) THE 松山千春 ” “ 松山千春ヒット・パレード ” という印象でした。

間に挟まれた  ♪涙 涙 は 個人的には うおおおお!曲でした。

ASKA の セットリストの記事(2018/11/05) の 最後に そおぉっと 忍ばせていました。

 

 

MC の 最中に

「 お前ら、アンコールから先やっちゃうか?」みたいな感じで

掛け声とともに 突如 流れてきた・始まった

♪ 長い夜 の イントロ には ちょっと面喰いました。

 

予定調和的に アンコールで 来るよりも

いきなりきちゃう感じ・演出が心憎かった・素晴らしかったです。

どう並べて

どの位置にするか …

… って 印象を変え 効果を発揮できるとしみじみ感じ入りました。

 

バンド・メンバーには、

「俺がこう話したら ( そこで♪長い夜 ) 行っからな」と

事前に打ち合わせていたとのことですが、

照明スタッフも、文字(歌詞表示) スタッフ も対応して 。。プロの仕事ですね!

 

↑ この “ 予定外 ” の 展開は

最後の ♪ 窓 で 際立っていました。

MC の 最中に 「 ちょっと気が変わった!」と千春が言って

バンド・メンバーが 慌てたように 楽譜を入れ替えていたという (笑)…

おおおお! って感じで ゾクゾク痺れました。

 

 

・1部は 恋愛の歌

・2部は フォークシンガーとして歌わなければいけない歌

 

… これは、春の弾き語りツアーでも言っていました。

 

第2部のような楽曲群・千春のコンサートでの語りかけが

ぼくは好きです。

 

「 (日比谷) 野音 で 歌うはずだった… 」と言った

♪ ひまわり

も印象的でした。

 

 

 

 

ここまで

読んでくださいまして

誠にありがとうございました。

 

おまけ ■ 松山千春 関連の以前の記事 ■■

「 春夏秋冬 ( はる なつ あき ふゆ ) 」 ( 2016/03/29 )