1 冷たい雨が降っている
2 シリアスな夜
3 アジアの片隅で
MC
4 ひとりぼっちの夜空に
5 レールが鳴ると僕達は旅がしたくなる
6 友あり
7 恋唄
8 素敵なのは夜
9 神田川
MC
10 青空
11 裏窓
12 放浪の唄
MC
13 吉田町の唄
14 悲しいのは
15 男達の詩
アンコール1~弾き語り
16 蒼い夏
17 落陽
18 準ちゃんが今日の吉田拓郎に与えた多大なる影響
アンコール2
19 この指とまれ
20 たえなる時に
アルバムでいうと『デタント』の頃のツアーです。
『ひまわり』の東京ドーム公演 →詳細はこちら
『176.5』に合わせてのツアー ←映像化されていますね。
シングル「男達の詩」に合わせてのツアー →詳細はこちら
…に続いての4度目の参戦でした。
3曲目に、岡本おさみさん作詞による
「アジアの片隅で」には、おったまげた記憶があります。
のっけからこの大作歌っちゃうのかっ!凄ぇ、と思いました。
イントロで男たちの驚きと賞賛と大歓迎の(うめき)声で、会場が沸きました。
9曲目の「神田川」は前回のツアーに引き続いての披露でした。
そうです、かぐや姫の、カヴァーですが、
悲壮感というか崖っぷちに立たされたような緊張感のあるロックバージョンでした。
11曲目の「裏窓」は、アコースティック・ピアノで
しっかりと、しっとりと聴かせた名演でした。※どの曲も“名演”ですが。。。。。
13曲目の「吉田町の唄」は、後のアルバム発売前の、
「吉田町ってところのオファー受けて作った曲なんだけど、
いい歌になったので、歌います。」
…みたいな曲紹介だったと思います。
アンコールの♪「準ちゃん~」で、おおおおおおおおおぅううううう と唸りました。
エレックレコードのLP『オン・ステージ第二集』で知っていました、、、、
←再発されていない希少盤で、中古ながら、大枚をはたいて買っていましたので。。。
大ラスの「たえなる時に」は、
非常に心が洗われ感動的なフィナーレでした。
この時の演奏で、この曲も大好きになりました。
拓郎さん、
今、日曜日に、ラジオやってますよね。
自分で、怖い話、の募集をリスナーにかけておきながら、
「君たちさぁ、読んだんだけど、ホントに怖いから、このコーナーやめます!」
っていう拓郎さんが大好きです。