こんにちは。ありがとうございます! よろしくお願いします。

 

http://ameblo.jp/2222picnic0213/entry-12139506151.html

でも触れました 吉田拓郎さん について今日は書きます

 

 

今年70歳になられた拓郎さん。

2年ぶりのLIVE、 行きたかったのですが、チケット取れずガーンガーンガーン

 

ぼくのブログに「いいね」を押してくれる方のお一人(いつもありがとうございます)のブログを拝見しましたところ、ああ行けたらよかったのになあ…と思わずにはいられないセットリストでした。※「唇をかみしめて」も「消えていくもの」も「流星」も演奏されていた模様、生で聴きたかった!

 

NHKのSONGSの特別枠?で放送予定があるようなので、⇐まだ放送されてないですよね?

あるいは、DVD/Blu-rayが発売されると思われるので、

今は、それを心待ちしています。

※とくに2006年つま恋以来?の「消えていくもの」が聴きたい爆  笑!!!

 

 

 

以下は1990年9月22日 千葉県文化会館での【セットリスト】です。

 

1   抱きたい

2   爪

3   されど私の人生

4   もうすぐ帰るよ

5   Life

6   大阪行きは何番ホーム

7   ひらひら

8   旅立てジャック

9   神田川 ⇐ かぐや姫のカバーですが、オリジナルのしんみり・じんわり感から離れた

                   ロックテイストなアレンジがなされての演奏でした。

                    これは翌年のライブでも引き続き披露されました。

 

10  ※8月10日は再会の日

11  ※生きているのは恥ずかしい

                 この2曲はレコード化・CD化されていない曲なのではないかと思います。

                 ですので“タイトル”も、印象に残った言葉を記しただけのものになります。

                  ぼくの不勉強ならすみません。

                  「8月10日は再会の日」は、たしか同窓会をテーマにした内容、

                  「生きているのは恥ずかしい」は、“生きていくのはみっともないさ”のフレーズの

                  「おきざりにした悲しみは」を彷彿させますが、別の曲です。随筆的な詞でした。

 

12   ロンリーストリートキャフェ    *この10.11.12は弾き語りコーナーでした。

 

13   人生を語らず ⇐ぼくの当時の日記には、後日追加で「たぶん歌った」と追記されいます。

14   春だったね

15   あぁ グッと  ⇐ 近藤真彦さんに提供した曲です。

                           作詞は康珍化さん。東京ドーム公演でも披露されました。

16   ペニーレインでバーボン

17   君去りし後

18   男達の詩

 

~アンコール~

19   ハートブレイクマンション  *弾き語り

20    男達の詩  

 

隙間なく、当時好きだった曲の怒涛の連続で、たまらなく感激しました。

「男達の詩」が2回演奏されて

「拓郎、飽きないのかな? この新曲、好きなんだな」

…と呑気に野暮に下世話に、当時のぼくは感慨ぶけっていました。

 

 

…偶然でしょうが、

1990年下期、拓郎さんは「男達の詩」を、

そして松山千春師匠も「男達の唄」という作品を発表していて、

「うた」の漢字表記が異なりますが、

それが興味深いなあ・面白いなあと思っていました。

 

千春師匠についてはここで触れました。

http://ameblo.jp/2222picnic0213/entry-12144554488.html

 

 

拓郎さんは 90年前後のツアーでは、

ギターとベースに、オフコース解散後の松尾一彦さん、清水仁さんを起用しています。

シングル発表された「男達の詩」ではコーラスでその声を聴くことができます。

あとアルバム『デタント』収録の 「地下鉄に乗って」でも、

“ あ これ 松尾さんだ ” と思えるコーラスが入っています。

 

 

ぼくは70年代の拓郎さんはリアルタイムでは知りません。

追体験的に遡ってレコードやビデオで知ったという感じです。

 

70年代も80年代も90年代も2000年以降もどの時代の拓郎さんも好きです。

2000年以降の大手術を経験した後の拓郎さんのいぶし銀の声・歌唱がぼくは好きです。

 

 

ここまでお付き合いくださいまして誠にありがとうございました!