韓国冷麺と盛岡冷麺 | 大阪焼肉 平野区 喜連瓜破のおいしい焼肉うまいホルモン焼 焼肉ホルモンたっとん亭平野店

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【大阪】焼肉屋たっとん亭の「焼肉バカ1代」
焼肉屋への疑問?ホルモン?なんで?を解決!!読んだら分かる!これであなたも「焼肉マスター」への道
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冷麺


$プロが話す焼肉解説【大阪】焼肉屋たっとん亭の「焼肉バカ1代」-冷麺



この冷麺のお話なんですが


韓国冷麺と盛岡冷麺(韓国冷麺の表現が一般的に通じると思いこのような書き方にしました)

違いというか、解説しずらい所もありまして

(僕、韓国では、冷麺食べまくりましたが、北朝鮮にいったことないんで分かりません)

これについて調べてみたところ

ウィキペディアさんに情報がありましたので取り上げます

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朝鮮半島北部(現・北朝鮮)の咸興(ハムフン)生まれの在日1世の青木輝人(ヤン・ヨンチョル:양용철)が、1954年(昭和29年)5月に盛岡市でテーブル4つの「食道園」を開業し、店で出したのが最初である。料理人としてのプロの技術を持たなかった青木は、自分が子供のころに食べた咸興の冷麺を独力(独学)で再現しようとしたという[1]。
咸興の冷麺はスープのないピビム(ビビン)冷麺が有名だが、咸興冷麺にもユクススープつきのものもあったといい、青木は自分が好きだったスープつきの咸興冷麺を自分の店で出した。咸興独特のかみきれないほどコシの強い麺は当初、盛岡市民には不評で「ゴムを食べているようだ」などと言われ、また当時は辛いキムチも日本では一般的ではなかったこともあり、まったく受け入れられなかった。 青木によると、咸興の冷麺はソバ粉入りの灰色の麺だったといい、初期は店でもソバ粉入りの麺を出していた。この灰色の麺は青木自身にもおいしそうに見えなかった。 青木はかつて働いた東京の朝鮮料理店で出されていた、白い冷麺を参考にソバ粉を抜き、麺を白く変える。だが、じゃがいもでんぷんを使ったコシの強い麺や、キムチのトッピング、牛骨ダシ中心の濃厚なスープという「故郷の味の3要素」は、守り続けた。やがて盛岡の新しいもの好きな若者たちの間で、そのユニークさが「一度食べたらあとを引く」と評判になり、店には客が入る様になった。ここに、「盛岡冷麺」の基本形が完成したといわれる。
ただし青木自身は、「盛岡冷麺」でも「咸興冷麺」でもなく、「平壌(ピョンヤン)冷麺」という看板を掲げ続けた。商売っ気のある青木は「咸興より、平壌の方が大きな街で有名だからそうした」と生前、いたずらっぽく語っていたという。




平壌冷麺との違い
平壌冷麺の麺はそば粉入りだが、盛岡冷麺の麺はそば粉を入れずジャガイモのでんぷん中心で、透明感がある。
平壌冷麺の麺は細く、盛岡冷麺ほどのコシの強さはない。
咸興冷麺との違い
咸興には、スープを入れず辛い味付けのピビム(ビビン)冷麺と、大根の塩漬け汁トンチミをスープにする辛くない水(ムル)冷麺とがある。
盛岡冷麺のコシの強さは、咸興冷麺に近い。
現在の咸興冷麺の麺は、麺作製機の発達により細いものに変わっているが、盛岡冷麺は昔ながらの麺の太さを保っている。
盛岡冷麺は端的には、咸興の水冷麺に、キムチという形でピビム冷麺の辛さを加えたものだといえる。



くわしくは、盛岡冷麺

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※貼りつけばかりで文面長く読みにくいんですが

そば粉とサツマイモ粉が重要ポイントです

(僕、手打ち冷麺専門店でも働いていて冷麺について研究していたことがあります)
  1日3食半年間毎日「冷麺」食べ続けました(笑)

現在一般的な冷麺の形として

①手打ち麺でそば粉メインで作っているところ
②手打ち麺でそば粉、サツマイモ粉両方使っているところ
③手打ち麺でサツマイモ粉をメインで作っているところ
④市販の麺を使っているところ

大まかにこの4パターンになります


①②③では、それぞれのお店で麺の太さや使い方が違うので
はっきりとした答えは、有りません

④は、大多数のお店がこれですね!!

麺の種類も何十種類もあります

それぞれ一長一短があるんで気になりましたら「食べ比べ」してみてください