日曜日
母の面会に行った
姉と父と3人で行った
母は車椅子で連れて来られて
姉のことは
知らない人と言った
姉は少し凹んでた
私のことは
今回はわかってて
それが不思議だった
母は自分は病院に入院してると
思っていた
だからなのか
穏やかだった
何人部屋なのかは分からない
歩いてるのかも分からない
歳のせいで忘れっぽいと
言っていた
認知症なんだけどね
30分くらいいた中で
母が言った言葉は
「こんな場所あるのね病院なのに」
と何度も何度も繰り返し言ってた
言った事、すぐに忘れてしまうようだ
帰りもまたね〜と
車椅子で連れて行かれて行った
病院だと思ってるからか
帰りたいとかもなかった
とりあえず、元気そうで良かった
姉を駅まで送って
父と実家に行き
終活をお願いした
まず、食器から捨てようと
使う食器2枚ずつ取っておいて
あとは捨てることになった
やっぱり、少しずつ終活しておかないと
後で一気に片付ける人が大変だと
分かってくれた
この先も実家に行くたびに
終活の手伝いになる
ついでに
自宅の食器も片付けた
春のパン祭りに参加しすぎて
気づけばお皿だらけだった
断捨離だ