100点!金沢城公園 | 日中韓文化地めぐりのブログ

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 さて、他の神宮別宮にも訪問しましたが、それらはいずれ書くとして、次に進みましょう。

 神宮の次に向かったのは、金沢!

 

 

 

 

 

 神宮からは結構離れてるので、車内泊して向かいました。写真は早朝の北陸自動車道を進むの図です

 
 ところで、なぜいきなり神宮から金沢なのかはてなマーク それは、単なる気まぐれですw 
 金沢に行く予定は全く立ててなかったんですが、神宮で茅葺と長板葺を見たことだし、屋根葺き材をテーマに旅でもしようかと思ったんですね。
 
 
 
 
 そして、金沢城(金沢城公園)の前に到着しました。この城と屋根葺き材に何の関係があるのか?
 
 
 
 
 
 それは、この白い屋根瓦ですね。金沢城の屋根は、城郭としては唯一の「鉛瓦葺」なのです。
 
 
 
 
 それだけのために、わざわざ神宮から金沢に・・・・・アホかと思われるでしょうが^^;、実際自分の旅は、いつもこんな感じですね。
 テーマに沿って気まぐれに移動する、これは自分にとって旅の醍醐味なのであります。
 
 
 
 
 いやしかし、この日は最高の天気でした! 自分の気まぐれな旅を天気がサポートしてくれましたねえ照れ
 
 
 
 
もう、どこを撮っても美しかったです^^ 
 
 
 
 
今回は何も考えずに、ただ金沢城の雰囲気を楽しみました音譜
 
 
 
 
 やっぱり橋は気になるw 内宮の宇治橋と違い、こちらは貫を用いたオーソドックスな構造の木造橋。
 
 
 
 
三の丸から二の丸へと進んでいきます。
 
 
 
 
 この帯鉄のデザインがいいですねえ。単に戦闘用というだけではない、平和な香りがしますね。調べれば、1809年に再建された姿を復元したとか・・・・・どうりで。
 
 
 
 
 城門に支輪(波形をした部分)を入れてるのもお洒落な感じがします。やはり平和な雰囲気。
 
 
 
 
金沢城の新緑は当然、最高でした!
 
 
 
 
 
さらに、二の丸から本丸へと向かいましょう。
 
 
 
 
 
 本丸は森そのものでした。実際「本丸の森」という名前が付いてます。
 
 
 
 
 
森を抜ければ・・・・・
 
 
 
 
素晴らしい景色が広がってましたねおねがい
 
 
 
 
 
本丸から降りてきた場所に、見事な土蔵が目
 
 
 
 
後光がまぶしい。しかし土蔵ならいまいち様にならず^^;
 
 
 
 
 
 そうそう、鉛瓦葺でしたね。快晴の下の鉛瓦は真っ白に輝き、本当に美しかったですkirakira*
 
 
 
 
最後に、なんじゃこりゃ?
 
 
金沢城、最高でしたグッド!グッド! ここも瀧原宮につづき、100点!
 
終わり