皆さま、こんばんは妖艶千明です。
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※2022年以降に、更新した、主な記事をまとめたページとなります。
※非エロ、エロ、関係なく、話があちこちに飛んでいます。まとめページ内の概要に、簡単なメモを載せてありますので、そちらも参考に過去の記事も閲覧頂けると幸いです♡
☆今日は、
自分の心の変化についてお話していきます。
今回の記事内には、
ストレートな表現、生々しい言葉を使います。
それらに耐性がない。
もしくは嫌悪される方は
絶対に閲覧しない様にして下さい！
私の表現の仕方が嫌だと思われた方はすぐにブラウザバックを推奨致します。
本来、ブログに書く内容かは、疑問に思うところなのですが、
自分自身の心の変化というか、
「あぁ、私ってそういう感情になるんだ」
と、自分自身が一番驚いた事だったので、
いつかの自分の為に？
また、気持ちが沈んだ時の為に？
そんな気持ちを言葉にして綴っていきます。
キッカケは最近。
今年の1月。
コチラ↓の記事を書いた辺りからだと思います。
前彼女と別れて、
新宿から田舎、実家近くに帰ってきて、今日まで沈んでいた私。
ズタズタになった心をとにかく癒したい、
というか、そっとしておきたい。
もしくは、
ぐちゃぐちゃにして消えたい。
それが出来ないなら、
虚無の生活を送りたい。
・・・本当に？
何もない、平穏な日々を体験して、
それが幸せ、と感じた自分がいた。
己の欲望に忠実に生きて新宿で生きてきた私。
新宿2丁目の
ゲイバー、ニューハーフバー、女装バーで働いた。
自分をめちゃくちゃにできた場所。
そして、
性欲に忠実に生きた場所。
そして、
絶望の中でも、救いの手がある事、人の温かさを感じれた場所。
私の性格形成、人生に大きく関わった
前々彼女、前彼女。
前々彼氏、前彼氏。
この4人には、本当に感謝してもしきれない大切なものを教えて貰った。
☆ただ、
その反面、
楽しかった代償？として、
別れが非常に辛く、
自分自身の心に強く、非常に強くダメージを負ったのも事実。
もちろん、私が相手に・・・。という事もあったのかもしれない。
0ではない。
それはありえないからね。
自分１人では、決して体験出来ない様な場所に行き、
食べ、飲み、遊んで、セックスして。
そして、
楽しかった反動は、その何十倍も非常に強く自分に圧し掛かってきた。
よく、自分を押し殺すタイプだったり、じゃなかったりな性格なんだけど、
本当に自分を殺したかった。
☆お姉さま。
強気なおねえさま。
ハスキーボイスなおねえさま。
憧れのおねえさま。
やっぱり私は、男じゃなくて女性が好きなんだ。
女装していいんだ。
自分という存在がいていいんだ。
私の存在意義を認めてくれた人。
破局前の、耳から離れない言葉がある。
「私は甘えたいのよ！！！！！」
「はあぁ？」
夢を見て
夢を目指して
夢を掴んで
夢から覚めて
夢を見る事に絶望した
子供の頃によく言うでしょ？
「夢を見なさい」
「夢を見る事」、それは「最後には夢から覚める事。」
それまでがセットなのだと身を持って知った。
新宿2丁目。
水商売は、夢売り商売。
お客様に夢を売っていた私。
そして、自分の夢から覚める時が来たようだ。
今度は自分の番。
只、それだけの事。
皮肉なものね。
夢を見させる仕事をして、
自分が夢から覚めるだなんて。
☆ブチギレ文句。
「マザコン、シスコン」
「私はあんたのお母さんじゃないのよ？」
「どうせ、いつもお姉ちゃんなんでしょ？」
だの
「胸の大きい子が好きなんでしょ？」
毎回反論はしないけど、
心の中でブチギレていた私。
なんだそれ、毎回喧嘩する度に出てくるその単語に辟易した。
仮にだ。
私が、短小包茎だとする。
「じゃあ、竿が大きい子が好きなんでしょ？」
とは、ブチギレて私は言わないだろう。(そういう問題じゃあないだろ(笑))
というか、
「そんな事気にしないでしょ？」
とは思うものの、実際自分が「そう」なら冗談じゃすまないのではないだろうか？
セックス、子供が欲しい、快楽の為、そういう意味なら分からなくもない。
もし、私の彼氏が短小包茎なら、しっかり洗って、虐めるのが楽しそうだ、とは思った。
もし、アナルセックスをする時があるのだとしたら、竿が大きいより、小さい方が楽、私はそういう風に感じるもの。
太くて、長すぎるって、あれ凶器だもん。
適度ってものを知りなさい。
気持ち良くなるには、適度な大きさってものがあるでしょうに。
竿も胸も同じよ。
大きければいいってものじゃないのよ。
☆なんか脱線したわね。(笑)
まぁ、喧嘩した時によく分からん言葉を使わないでほしいって事を言いたいのよね。
身体的特徴？
精神的対象？
そういうのを攻撃の的にしないでほしい。
・・・んー、でもさ、
前々彼女の時、
直接は言ってないかもだけど、
ちょいぽちゃだったあの子に、似た様なニュアンスの事、言ってなかった、私？
「はぁ～、私がダメじゃん」
申し訳なかった。
もぅね、
ダイエットとか彼氏と彼女間でやらない方がいいわ、あれ。
陸上長距離人間だったから、
私の専門分野の事をやるべきじゃなかったよね。
私自身の歯止めが出来なくて、
・・・そうね。
私が相手の気持ちをリスペクト。
信じれてなかったのかもしれない。
あのね、
ここまで書いていて思うのだけど、
ブログで文章として書くと、
自分の気持ちを吐露できて、凄く自分自身にとってタメになるのよね。
☆話は戻って、
「本当は甘えたかったおねえさま。」
常に、甘えていた私。
おんぶにだっこ。
甘え過ぎた私。
突然の出来事で、病院に入院した彼女。
自分の命の危機に遭遇した彼女。
そして、襲い掛かる様にコロナ渦が世界を蹂躙した。
彼女はパニックになった。
私は「はっ？コロナ？なにそれ？」状態だった。
有名な芸能人が亡くなった。
彼女と同世代の方が亡くなった。
精神的に追い込まれていった。
日に日に２人の間で喧嘩が絶えなかった。
よくある喧嘩は毎日してたけど、
お互い、お酒を呑める量が尋常じゃなかったので、
楽しい時はいいんだけど、
怒ってる時は、酷い酒乱になり、阿鼻叫喚になっていた。
次の日の朝、
大抵「昨日はごめん」ってなって、お互い記憶がなかったり、そんな酒飲みな2人だった。
心に思っていた事だけど、
こんな若輩の若造が、お姉さまと喧嘩？口論？口答え？出来てる。
そんな状況を若干楽しんでいた、そんな節もあった。
普段の時、酒飲みの時、
んー、「喧嘩するほど仲が良い」とか、「言いたい事は言う」とか色々あるけど、
私の場合、立場的にも、「あんた言い過ぎだったのかもしれない」
うじうじしてもしょうがないし、言いたい事はハッキリと言うのが好きだろうし、どうすれば良かったんだろう？
まぁ、１つ言えるのは、
酒飲んだ時には、あまり喧嘩しない方がいいかな？
そう思いました。
☆私に出来なかった事。
彼女が弱っている時に心のケアが出来なかった事。
なんでもっと寄り添えれなかったんだろう。
ごめんなさい、おかゆ作らなくて。
ごめんなさい、ご飯作らないで、ゲームばかりして。
それは、夢から覚めるわ。
私って、人と住めないのかな？
他人をリスペクト出来ない人に、人と一緒に住む資格なし。
大学の寮生活。
前々彼女との同棲。
前彼女との同棲。
全部当てはまる。
私って致命的な欠陥があるの？
冷たい、冷酷？
全ての優先順位がおかしいんだろうな。
ゲーム、アニメ、セックス、オナニー、食べる。
好きな人はどこに入るの？
そう、ね。
ここで一番始めに来ないから、人と一緒になる資格なしなんだわ。
人に手を上げた事は一度もない。
前々彼女に噛まれたり、嚙みちぎられそうになったり、噛んでマーキングされたり、
前彼女に、壁ブチ空けられたりされたけど、
私はない。
が、ダメな理由が屑すぎる私。
3度目？
何度目？
次、があるのだとしたら、
自分を犠牲にしてでも相手を尊重出来る私になりたい。
☆前々彼女、前彼女も、ゲームはしない人だった。
アニメは一緒に見たんだけどね。
前々彼女は、オタアニメから幅広くみてたし、
腐女子だったから、イケメンにどゅふどゅふだった。
悶え狂っていた(誉め言葉)
一緒にカラオケに行くと、曲が掛かった瞬間荒ぶっていた
「新機動戦記ガンダムW」
ヒイロ
今までのガンダム系と比べ、路線を大幅に変更した事により、見事？腐女子層を獲得したガンダムシリーズ。
イケメン揃い踏みだけど、男が見てもカッコ良すぎる作品。
この作品が成功した事により、昨今のガンダム作品に大きく影響した事は間違いない。偉大な作品である。
ちなみに、私のお気に入りは、
このリリーナ様である。
マジで好き。
「ヒカルの碁」
アキラ
誰が見てもストーカーぶりがヤバかった(笑)
最強の美男子である。(女装させたらピカ一だろうな)
毎話エンディングへの入りが神がかっていた。
「JUST COMMUNICATION」
「Get Over」
だいたいこの2つ↑のOP曲が流れると、
カラオケのソファーで悶え転がっていた前々彼女。
そこが可愛かった。
ビアンでもあったから、可愛い女の子にも目がなかった。
「変態王子と笑わない猫。」
筒隠 月子ちゃんにベタ惚れだった。
「ちょこッとSister」
サンタさんからプレゼントされた妹のちょこちゃん
EDと作中挿入歌として使用される
「ねこにゃんダンス」は逸脱である(笑)
「月詠 -MOON PHASE-」
ヴァンパイアの葉月ちゃん、又の名をルナお嬢様。
これまた、OPの「Neko Mimi Mode」
は中毒性の高いイカれた曲である(誉め言葉)
前々彼女は、幼女に目が無かった。
私はロリにそこまで興味はないんだけど、
単純にアニメとして面白かったのよね。
実際の女の子を襲うと犯罪なので、ロリアニメで養分を補給していた(笑)
まぁ、そんな前々彼女も結婚して女の子が産まれたって聞いたから安心している(笑)
☆前彼女は、
オタアニメは毛嫌い
(「みなみけ」とか日常系、のほほん、のんびり、そんな類のアニメを見たら「つまんない」と一蹴されてしまったので、その類は前彼女といた時は封印していた)
されたけど、
「サムライチャンプルー」
世界的にも高く評価されたアニメで、前彼女も楽しそうだった。
たぶん、ジン↑が好きだったと思う。
「バッカーノ!」
戦闘、シリアス、謎、この辺の類が、前彼女にとってグっと来るポイントだった。
ちなみに、ちあきのお気に入りキャラは↑シャーネ・ラフォレット。
声が出せない、超絶美人のお姉さま。
「BLACK LAGOON」
私は原作(漫画)も読んでいたけど、
こういう戦闘系はアニメの方がスピード、躍動感を感じられるのでアニメで見るのをオススメすると言って気に入ってもらえたアニメ。
それ界隈では王道である。
「Fate/stay night」
とにかく、佐々木小次郎
一択だった前彼女。
で、最もハマった作品が
「Fate/Zero」
一緒にお酒を呑み、ご飯を食べながら、何周も見まくったアニメ。
セイバーのスーツVerは、女性も惚れる程の美しさだった。
一番Zeroが好きだったらしく、一番物語に深みがあり、萌え萌えしてない、その辺が良かったらしい。
映画「Heaven's_Feel」を見に行ったけど、
「間桐桜」が、雪が降りしきる冷え切った夜、はだし、薄着(童貞殺しな清楚系を装うワンピース)で士郎を待っている描写にはブチギレていた。
さすがの私も、あれはあざと過ぎて笑ってしまった。
映画館、公開初日、
周りのリア充兼オタク、非リア充含めて、全てのアニメファンが集まる異様な、独特な空気が漂う新宿バルト9。
例のシーン↑だったり、桜ちゃんが出てくるシーンになると、
声は出さないけど、
「おおぉ」とか「うぅぅむ」
とか謎の盛り上がりが伝わってきて、
隣に座る、前彼女がいつキレだすか、気が気じゃなかった私。
「男って、みんな巨乳にしておけば喜ぶんでしょ？」
「どうせこんな巨乳がいいんでしょ？！」
の代表格だった(笑)
巨乳かどうかは関係ないけど、
私が一番好きなキャラは、
ライダーさんです。
紫、ロング髪、ポーズがセクシー過ぎる、バイ、その他諸々。
他にも、
攻殻機動隊、など、戦闘、真面目系、シリアス系は一緒に見ていた。
やっぱり好きな人と一緒にアニメを見るって楽しいよね。
憧れでもあったし。
オタの夢？そんなイメージってありません？
☆ちなみに、前彼女の本領発揮？は、
どちらかと言うと映画好き、特にホラー映画だった。
私にとってこの類は、今まで本当に苦手で進んで見た事はなかったけど、
怖いもの見たさというか、年齢もあるのかな？
一緒に見るなら大丈夫かな？って感じで見ていた。
アメリカン・サイコ
時計じかけのオレンジ
13日の金曜日
悪魔のいけにえ
エルム街の悪夢
ハロウィン
遊星からの物体X
ジュラシック・ワールド
プラトーン
プライベート・ライアン
ホラー、C級からZ級、サイコパス、恐竜、とにかく恐竜、戦争、ベトナム戦争。
お酒呑んでるから、見れた感はある(笑)
一番キチガイだったのは、
「時計じかけのオレンジ」
この作品は、見ている自分の頭がおかしくなるくらいレベルが違っていた。
ある意味、精神が崩壊するかもしれない作品です。
私が一番好きで頭がぶっ飛んでるのが、
「アメリカン・サイコ」
何の因果か、この作品、元彼氏も大好きだった映画だった。
まさに、
「最高にハイってやつだ」状態な映画です。
名刺交換バトル、ブロンズ頭を冷凍庫イン、
鍛えぬいた肉体美に自惚れする、チェーンソー落下、薬で一発決める、ダンシング真っ二つ。
楽しすぎて本当にヤバい映画です。
もし、警察に掴まって家宅捜索をした時にPCの壁紙をコレにしていたら、間違いなくヤバい奴だと確定するでしょう。
☆でもね、
ゲームはダメだったんですよね。
とにかく私がゲームやってると、
携帯片手に会話をしている図式みたいな感じになって、
大抵相手がブチギレていた。
私は、とにかくゲームをやりたかったのよ。
「ちあきーこれどうする？」
「んー、ピコピコ」
「・・・ぶちっ(怒)」
んーでも、それはキレられるよね。
「ゲーム好きな彼女でも作ればいいじゃない！」
とキレられていた。
試しにモンハンXと3DSを買って、ゲームに触ってもらったけど、無理だった。
本当のゲーム初心者には無理だった。
あまり年齢の事は言いたくないけど、お姉さまには酷だったのかもしれない。
お姉さまの娘の息子とは、マリオパーティーとかマリオカートとか子供向けのゲームで一緒に遊んだけど、その時くらいかな。一緒にゲームをしたのは。
だから、お姉さまとの時間はゲーム以外の事をして一緒に時を過ごした。
それで幸せだった。
でも、ゲーム欲は禁欲しなければならなかった。
どうなの？
女性って、仕事帰ってきたら、
お風呂入って、ご飯食べて、
すぐゲームしてって女性いませんか？
すぐセックスも、それもいいんだけど、
イヤホン付けて、ゲーム音漏れないようにしてひそひそとゲームやってる私。
一度、協力系のFPSゲームで、ヘッドセット付けてゲームしていて
「あーそこそこ、右、敵いますー」
「ないすー」
「お疲れー」
とか、会話をしていたら、
ブチキレられました。
この辺も、ゲームしない人にとって不快極まりない雑音でしかない訳で、
一番キレられたのが、
「私、東京住んでます、あっ近いですね」
とか、実際のリアル単語を話していたら、マジギレされました。
「１人で住んでいるなら構わないけど、私と住んでいるなら止めてよね！」
そりゃごもっともでした。
あれは、申し訳なかったです。
それ以降、ボイスチャットしながらのゲームは封印する事になりました。
ゲーム欲、アニメ欲、性欲、食欲、睡眠欲。
優先順位はその時で違うけど、
どれかが禁止になると、
やっぱり辛いのよ。
一応、相手の意見を汲むと、
「ゲームは禁止していない、やっていいよ」
「ただし、考えてね」
「う～む」
まぁ、そんなこんな、仕事だったり、私生活だったり、コロナだったり、色々な負の要素が混ざり合って、
今は、田舎に帰ってきて、
実家が近いので、
1ヶ月に1度くらいは、親とご飯食べたりしてる、
そんな暮らしをしている私。
☆引っ越してからの過程→現在進行形はこんな感じ↓。
精神にダメージを負う
↓
自分を精神的に殺す
人とは暮らせない
人と接しない
幸せを願う、夢を見ると辛い
辛いのが嫌だ
↓
だから、何も願わない、期待しない
↓
何もない日が幸せ
↓
オナニー狂いの日々
↓
エロゲー、戦争ゲーでストレス発散と共にストレスも溜まる
↓
疲れるゲームに、疲れた私
コーラルアイランドで牧場ゲームをやる
↓
心が回復していく
↓
そんな時に出会った人。
女性なのか、
年齢も分からない、
私より年上かもしれない、
年下かもしれない、
もしかすると男かもしれない
ネット上だから何も分からない
仮に男でも、大丈夫。
私は男でもイケるから。
でも、女性であってほしいと願っている。
極論、最近話題のchatGPT(AI)かもしれない。
それはない、とは思うけど。(笑)
自分の好きなものに対して好き！
と言えるその人に惹かれた私。
その人と、まだ少しのやり取りしかしてないけど、
なぜか惹かれる。
興味が出てくる。
相手の返事が待ち遠しくなってくる。
なんでだろう？
あれだけ「自分がもうこれ以上傷つきたくない。」
と思っていた私なのに。
また、傷つくことになるかもしれないんだよ？
なぜ期待するの？
妄想するの？
ありえない、ありえないありえない。
それでも、
今日、明日、返事が返ってきたのを見ると嬉しくなっている私がいる。
なんでだろう？
なんで仕事中に頭がいっぱいになるのだろう？
辛くなるよ？
辛い思いを繰り返すの？
今度は、相手を大事にしたい。
心がドキドキするの。
なぜ？もっと知りたいと思うの？
☆知り合いに気になる女性がいた。
でもその人とは一度しか会っていない。
知りたくても、コロナ騒動で結局、時が過ぎていった。
私は、直接顔を合わせないと、人とコミュニケーション出来ない、苦手だと思っていた。
相手の仕草や表情を見ないと、何を考えているのかが分からない。
実際、そうなんだけど、
そう思ってたんだけど、
なぜか、その人とやりとりをしていると、
ドキドキするの。
なんでだろう。
人ってよく分からない。
自分がよく分からない。
性別上、結局は男である私。
いくら女装しようが、男なのだと。
男は女性を求めるのだろうか？
ゲイの彼氏の時はドキドキしたでしょ？
でも、今は、男に、私の心は揺れないの。
人って女性を求める者なの？
一緒にゲームの話をしているのが凄く楽しい。
嬉しい。
女性？とゲームの話が出来るのが。
その人は、ゲームのキャラへの愛情をストレートに表現している。
凄くいい。
嘘偽りない気持ちと感じるから。
だから、惹かれる。
あくまで、文面だけ、なのにそう感じた。
顔も声も知らないのにね。
でも、
ネットの世界なのだから、それが当たり前なのである。
時に、顔を知っている身近にいる人より、
赤の他人、素性の知らない人の方が魅力的に感じる時がある。
何も知らないからこそ、知りたい。もっと知りたくなる。
こんなゲームをする。
初めて聞いた。
そんなやり取りが楽しい。
楽しく感じる。
私の、
人を好きになる
人を愛する
人を信じる
そんな心を置いてきた。
封印してきた。
考えない様にしていた。
氷河期の心。
何が言いたいのかって？
人と極力関わらないように、
自分の心を凍りつかせていたのに、
なぜかその人とやり取りをすると、
その氷が、徐々に溶けていく「自分の心」がある事に驚いている今の私。
人って薄情ね。
神様なんて信じてないけど、こういう人の心を作った事には関心しますわ。
私は、また人を好きになっていいの？
まだ、やり取りして間もないから、何も言えないけど。
只、何気ないゲームのやり取りをしたい。
してるのが幸せ。
望み過ぎると、あとが辛いもの。
どこまでのめり込んだら、自分が傷つくと思ってるの？
自分ではなく、相手をリスペクト出来る？
尊重できる？
出来るか、出来ないか、それは分からない。
でも、大事にしたい。
どちらかに、おんぶにだっこという関係はもうやめなさい。
長くは続かないから、そんな関係。
また辛い氷河期が来るよ。
長けりゃ良いって、そういう幸せではないだろうけど、
その人の事、想っても、いいかな。
これを書いている最中も、
他愛もないやり取りをしていて、
最近返事がないな～と思ったり、返信来た！、と喜んだり、心が浮き沈みしている毎日でございます。
何て言うのかな、中学、高校生レベルで、好きな子とのメールのやり取りでドギマギしてるみたいな自分で笑っちゃうんだよね。(笑)
自分を客観視するというか、
何で、こんなに心が満たされるんだろう？
何で、幸せな気持ちになるんだろう？
本当に不思議に思っています。
相手からしたら、
ただ、ゲームの話をしているだけで、
何の気もないのかもしれないんだけどね。
私は、嬉しいと感じちゃってるのよ。
傍から見たら、完全にピエロか、迷惑な奴か、
只、面白い？変な奴？、なだけなのかもしれないんだけどね。
ありがとう、みりあさん。
私、今、幸せです。
(ps.良かったら、もっとお話したいです)
☆
最後に、
恐らく、今はこの感情が私の心を満たしてるんだけど、
プラスか、マイナスか、どちらかに進んだ先に、
また、心が消えそうになる時が来ると思うの。
でも、それは明日か、死ぬまでかは分からない。
また、負の感情が流れ込んでくるかもしれない。
でも、
今、この幸せな感情、心になれた事に感謝していると思うの。
今までも、そうだったように。
嫌な事もいっぱいあったけど、
その何十倍も何百倍も嬉しい、楽しい事があった。
だから、今、を楽しむわ。私。
ここまで見て頂いた素敵なお兄さま、お姉さまへ。
ちあきの明日の活力に、お力添えください！
あなたの幸せを少しだけ分けて頂けると嬉しいです♡
【ちあきのアルバム】
ちあきちゃんってこんな人
※アメブロだと写真を纏めて少し見づらいなぁ～と思うので、Facebookのアルバムから纏めて見れるのでコチラ↓からも良かったら見てみてください＾＾♪
皆さんの毎日の生活がより楽しく、日々の糧になれば幸いです♪
次の記事を書く原動力にする為、イイネ☆
些細なことでも構わないのでコメントなど頂けると励みになります＾＾
皆さんで「ちあきちゃんブログ」を盛り上げていきたいのでよろしくお願い致します！
妖艶千明
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