長いこと続いてた 自分探しの旅も
この辺で終わりにしようか
その思いは 間違いじゃなかったと思う
誰かに必要とされること
誰かに頼りとされること
そんな自分で在り続けたい
そして明朝も 素敵な右足で歩き始めたい
今 聞こえるこのプレリュードが
確かなものなのだとしたならば
あなたの手の温もりが優しすぎたから
僕は一言「逢いたい」とささやく
そして今以上に なりたい僕らになれたらいいな