今日ご紹介したいアルバムは、
実は昨年リリースされたものになります。
なかなかそのヴィジュアルに抵抗があったため、
距離を置いてしまっていたのです。
しかし、今回思い切りその殻を破り、
最高傑作との呼び名の高いこのアルバム、
聴いた途端に、えも言えぬ感動が起こりました。
Kalafina / Seventh Heaven [2009]
カラフィナのデビューアルバム。
1枚目にして、まさしく最高傑作。
タイトルは「最高の幸せ」という意味らしく、
由来は、中世ヨーロッパに遡るのだとか。
このアルバムの魅力は、一言で言うと、
ハーモニーが神懸りで素晴らしいこと。
一瞬で「神秘的」「幻想的」な世界へと、
引き込んでいく魔法の魅力があります。
本当に感動的な1枚です!!
今まであまり体感してこなかった音楽。
シングルカットされた曲を1つだけ張ります。
ぜひ、観てみてください。
Kalafina / fairytale
メンバーは、歌姫が3人。
プロデューサーに梶浦由記。
独特の深みがあるメロディアスな曲が多く、
紐解いてみると、かなり作り込んでます。
お勧め度【★★★★★】