仕事に復帰した火曜日の夜、
私の父から電話がありました。
何の用だろうって出ると、「仕事は、どうだったか?」
私は、小さい頃からばあちゃん子で、
父に甘えた記憶がありません。
なんとなく、素直な気持ちが言えません。
だから、父にこんな風に優しくされても、
照れくさくて、ありがとうとかが言えないのです。
私は、ぶっきらぼうに「疲れたよ」と答えました。
父は、「そうか、そうか、すぐ慣れるよ。」
泣いてしまいそうになりました。
そして、昨日はお義父さんが,職場に来ました。
用があったついでに寄ってみたと言っていたけど、
心配で見に来たんだと思います。
お父さんとお義父さん・・
こんな娘・息子嫁ですみません。
ありがとう。
素直に言えないけど、感謝の気持ちでいっぱいです。