だいーぶ空いてしまいました
シリーズ⑤までいきましたが、ここからがまだいろいろあります!
またお願いします!
ではでは
前回の続きです。
まめ太さんとは5年間という期間を共に過ごすのですが、
付き合って数年経った頃から2人の間で、将来のことも話すようになっていました。
でも、私がまだ専門学校に通っていた事もあり、一旦卒業までは学業に専念しようとなりました。
そしてついに卒業。
私は28歳になっていました。
私は学生中は昔の経験もあり、まめ太さんのことは徹底して家族には内緒にしていました。
卒業を気に、一つずつ問題を乗り越えようとまめ太さんとは話していました。
そんなまめ太さんは、きちんとけじめとして、私にプロポーズもしてくれました。
とっても嬉しかったです。
どんなことがあっても二人で乗り越えていこうと私は覚悟を決めていました。
専門学校卒業後、資格を活かした仕事に付き、忙しいこともありましたが、あっという間に1年経ちました。
まず第1段階として、その1年間は、仕事をしっかりして、文句を言われないように自立している姿を親に見せれるように努めました。
仕事にも慣れた頃、第2段階として、ついに私の親にまめ太さんの事を話しました。
結果は、、
母はまたか。。と落胆していました。
(父を病気で早くに亡くしており、母しかいません。)
予想通り大反対です。
でも、今までと違ったのは、もし反対されても、私は自分が選んだ道で生きていくという強い意志を伝えました。
母、、「ちょっと考えさせて」
私。(母が考えてくれるようになった!!)
大きな第一歩です。
余談ですが、まめ太さんとは終始仲良く過ごしたように書いていますが、本当はめちゃくちゃケンカしました。
付き合ってより分かったのですが(なんとなくは気づいてました笑)、まめ太さんは短気でやきもち焼きで、すぐに顔にでました。
でも、付き合うまでの期間が長いこともあり、私にとってまめ太さんは自然体でいられる存在で、今までの恋愛のように気を使うこともなく素でいられたので、私も負けじと言いたいことを言い放つので、それはそれは激しい口げんか何度もしました。
でも、どちらもすぐに反省するので、どちらともなく謝って仲直りして。
だから一緒にいることが辛いと思ったことはなく、これからも一緒にいたいなと思っていました。