レイキャビクの雰囲気は、もちろん雪国なのだが都会は都会で、

H&MとかNorth Face とかの店も目についたのだが、

いわゆる各国の都会とそう変わらない企業が店を出していたり

事務所を持っていたりという雰囲気であった。

 

もはや世界中、どこに行っても基本的には同じだと感じるのである。

 

 

そんななかでも、やはり物価が高いのは目についた。

 

ロンドンは物価が高いのだが、アイスランドはロンドンよりも

さらにすこし高いイメージであった。

 

レストランもかなり充実しており、値段は高いが美味しそうな店も多い。

 

街全体が観光地価格になっているのかもしれない。

 

 

空港からの移動手段は、もっぱらバスである。

バスはハブ&スポークのシステムが出来上がっていて、

街の中心部にいったん集まって、そこから空港とかラグーンとかに出るバスに乗り換えるシステムになっている。

 

Uberとかはなさそうであった。

タクシーは空港には泊まっていたので、電話すれば来るかもしれないが、道を流しているタクシーはなさそう。

 

レンタカーはあるので、自分で運転する人はレンタカーを借りるという手もある。

しかし冬は雪が積もっているので、雪道に慣れていないと危なそうである。

 

 

アイスランドなんて、名前しか知らず、国のイメージを持っていなかったのだが、

実際にその場所に行くと、その場所の雰囲気は忘れないので、いろいろな情報が入ってきやすくなってくる。

そういう意味でも、今回は初めてアイスランドに行けて非常に良かった。