「悪い現状」は誰の責任? | お花屋さんのなり方/働き方

お花屋さんのなり方/働き方

「お花屋さんになりたい!」「お客さんに喜んでもらって楽しく仕事したい!」「人気の花屋にしたい!」あなたに「花屋の仕事」をナビゲート

こんにちは、本多るみです^^

私がPOP講座で学んだもの・・・の前に

昨日の記事の、手取り給料9万円のアルバイトの私が、3万5千円かけて勉強をした、という事自体にコメントを結構頂いて、思ったこと。


私は、「自分の書いたチラシで集客できなかった」からこそ、チラシ作りやPOPを勉強しようと思ったわけですね。

ここで、私は、
何の疑問もなく
「チラシが悪かったから=自分の責任である」
と思ったからこそ勉強を始めています。

その事自体について「経営者感覚だ」というお言葉を頂いて、ちょっと考えました。

そうそう、それだ!
小さなお店で働く場合・もちろん自分でお店を開く場合もとってもとっても大事な事。


私はたまたま、「そういう方向に考える性格」だったわけだけど
この事を客観的に見るようになったのはずいぶん後のことです。

「チラシが悪かったから客が来なかった=自分の責任」というのは、私にとっては、「当たり前」のことだったわけですが、

花屋さんで働きたい人や花屋さんにアドバイスをするようになってすごく感じることの1つに
「自分にとって都合の悪い事は全て社会や他人のせい」
と言う人がかなり多い、という事があります。


社会の要因・・・が皆無とは思いませんが
「今、自分が立っているその状況」というのは、自分が今まで選択して歩いてきた結果たどりついたものであって
誰のせいでもなく、自分が行ってきた結果、そこに立っていると思うのです。


「自分はちゃんとやってます。」
「進路が決まらないのは親が悪い。」
「花の仕事が見つからないのは今の会社が悪い。」
「喜ばない・次回来ないのはお客が悪い。」
「お客が来ないのは時代が悪い。」


・・・と言っている限り、正直、何も良くならないと思います。



この例で言うと、私は
「客が来なかったのは自分のチラシがへたくそだったせいだ」と、POPやチラシについて学ぼう、と思ったから学び始めたんですが

もしこの時、「自分はどこも悪くない」「来ない客が悪い」って言っていたら、おそらく私も、何一つ勉強しなかったでしょう。

人のせいにすれば、自分を正当化できて”自分がしなければならない事もなくなる”ので、その時一瞬、気は楽になるかもしれません。

でもそのかわり、いつまでも状況が良くならない。
=最終的に悩みが長引いてしまう。


これ、
もしあなたがこれから「自営業」として独立したいのであれば、ものすごく大事な事、キーポイントになってきます。

自営業って
全て自己責任なんです。
全て自由な代わりに全て自己責任。



花屋さんを開くなら、個人事業にしろ、会社を設立するにしろ、「自営業」になります。

そういう個人規模のお店で働く場合のスタッフも、大きな組織の社員やアルバイトとは、根本的に違ってきます。
「アルバイトだけども、経営者的な仕事」をする事になります。


実際私は、アルバイト入店して”1週間”で
たった1週間で、1人で店に置き去りにされてます^^;


その間に来るお客様や問い合わせや発送作業お店の仕事全て・・・やらなければなりませんでした。

入店1週間目のアルバイトですよ?
でも、やっていることは経営者
なわけです^^;

↑こういう状況は特に珍しい事ではなく、小規模のお店なら「良くあること」なんです。

「小さなお店で働く」という事は、ファーストフードやコンビニやスーパーのアルバイトとは、かなり違います。


そこで、ちょっと話が逸れますが
「自営業」は「すべて自己責任」だという事のお話をしておきたいと思います。


とってもとっても大事な事なので、次回に続く^^/