みなさま、♡21美容外科の
日本人スタッフです
本日も21美容外科ブログをお読み
いただきありがとうございます
思った以上に動画の編集に
時間がかかりそうなので、、、
ペリカン手術(顎下の筋肉縛り)について
先生へのインタビュー内容を
日本語にまとめたので、
こちらの記事でお話したいと思います
イウォン先生～筋肉縛り(ペリカン手術)ってなんですか？
イウォン先生
：まず顎下のたるみは大きく分けて
2種類あるんですよ～
①脂肪でできたたるみ
②顎の肉のたるみ
なので、①の人には顎下の脂肪吸引をし、
②の人には脂肪をいくらとっても
効果がないので、筋肉縛りの手術が必要です。
どうやって区別するの？
イウォン先生：医師目線での判断は
様々なところで区別が可能ですが、
たとえば、わかりやすい質問をすると
「普段、よく運動をされますか？」
運動を全くせず体を動かさない、
特に有酸素運動をしない方は
脂肪がたくさん蓄積されている
確率が高いですね。
しかし逆に、運動をたくさんする方は
脂肪がほとんどなく、肉のたるみによる
可能性が高いんですよ。
その場合、脂肪吸入をしただけでは
残念ながら大きな差はありません。
顎下の肉(二重あご)のたるみであれば
改善するためには、筋肉縛りしか
方法はないです！！
どんな手術をするんですか？
イウォン先生：21美容外科
は
顎下の脂肪吸引+筋肉を縛るシステム
で筋肉縛り手術を進行します。
まず、あごの下【2~3cm】ほど
の切開窓を作ります。
大きな手術跡を作らないために、
切開窓は最大限小さくすることを
心掛けています
首の下に分かれる広頚筋(platysma)の
状態を直接確認しながら
縛る手術です。
医師のスキルが試される
部分なのでどの病院でも
できることではないんです
この広頚筋はSMASSの一部ですが、
SMASSの上にある脂肪は
顎下の脂肪吸引で十分吸引し、
SMASSの下にある脂肪は、
切開窓から直接見ながら取り除きます。
縛るまでの一連の流れで
結果が左右されるので先生も
毎回全集中
で挑まれてます
この内側に隠れている脂肪を
取り除くだけでも効果があり、
加えて筋肉を縛ることで
顎下のたるみを効果的に改善できます。
また、
この奥に隠れているたるみの原因
である顎の肉の部分は通常の
吸引方法では除去できません。
そこで、顎下の筋肉を縛るのが
とても効果が大きく違います
文章だけだとなかなかイメージが
しにくいと思うので、
生インタビューの動画には
絵や図などを一緒に入れて
できるだけ分かりやすく
お伝えできればと思います♡
医師の腕によって、痛みや結果が
大きく変わる手術…
しっかりと説明・対応してくれる
病院が安心しませんか？
次回も先生へのインタビュー内容
についてご紹介いたしますね
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