今朝読んだくだり

質問16

なぜ、人をゆるせないのでしょうか?



自分の中にゆるせない何かがあるんだよ。だから、人をゆるせないんだよね。


そして、誰かのせいで、今の自分がこうなっていると思うから、やっぱり人をゆるせなくなるんです。



斎藤一人『愛とゆるし』

角川書店〈この本のサイト〉





さっき

とつぜん思い出したくだり


親友の身体を借りて

なき妻があらわれる

石田衣良『再生』

角川書店

〈この本のサイト〉










決まっていたの。

自分でも選びようがなかった。



動かしようも、

選びようもないことだったの。

それがこちらにきてわかった






目的は

あちらに行けばわかる


だから

「幽霊」「たたり」→絶対にない



だれかのせいにして

うらむことも絶対にない



あちらにもどれば

すべてわかるから


すべては自分が決めたことだから





ひかれた人はこの世での自分の目的をこれで遂げることができました。永遠の観点から見れば、若者たちは無用な苦しみを免れ、運転手は成長を体験する出発点につかされたことになります。



(中略)


人は病気や事故で亡くなるのではなく、寿命が尽きたから亡くなるのでしょう。この世での自分の使命が完了したとき、その人の寿命が終わるのだと思います。




鈴木秀子

『死にゆく人にあなたができること』

あさ出版





どんなに無念でも、若い死であったとしても、 別れ難い相手であったとしても、魂にとっては深い意味があり、明確な選択の結果なのだ




サアラ 池川明『「あの世」の本当のしくみ』

大和出版〈この本のサイト〉





生まれてから、死ぬまでの

シナリオが全部決まっている。


もう過去のことについて 

何を悔やむ必要もないんです。


過去のそのときに選んだ選択は、

全部シナリオ通りであり

最善のベストの選択であった


過去のどんなことも、

あの時ああすれば

ああできたらよかったのに

っていうことは一切ない


全部そのとおりになっていた、

それしか起きなかった、

そこしか選択の道はなかった。


未来的に

こんなことが起きるんじゃないか、

こんなことが起きたらどうしようって

心配することも無意味


自分の人生に、

なんの心配も懸念も

持つ必要はありません。


全部自分がシナリオを書いた。




いっぷくからのありがとう

「それしか起きなかった」

23/12/23

あたまのなかで整理するため改行色づけ・一部略