ハイハイ無償の愛=無条件の愛
「100点を取ったら、愛する」
「宿題をやったら、愛する」
「五体満足なら、愛する」
「役に立ってくれたら、愛する」
「これをしてくれたら、愛する」

という条件をいっさいつけず

「生きていてくれるだけで十分、ありがとう」



ハイハイ無償の愛=「自己一致」の状態
「こういう家族ならいいのに」
「こういうおれならいいのに」

ではなく

「おれの家族は最高!ありがとう」
「おれは最高!ありがとう」





不満だらけのおれでしたが

いまの家族
いまの自分

すべてに、どうもありがとう


言えるようになってきたことに感謝

自己一致の状態とは、こうなったらいい、こうあるべきと考えている理想の自分実際の自分が一致していること、あるがままの自分を自分で受け入れていること、もっと簡単にいえば、自分で自分のことが好きな状態です。もっと頭がよければいいのに、もっと仕事がうまくできればいいのに、もっとスタイルがよければいいのに、などといった欲をもっていない。私はいまのままの私でいいんだ、と自分で認めている状態です。



この自己一致の状態にある人は、人をひきつける力があります。



「もっとこうしたい」「もっとああしたい」といった、ある意味攻めの姿勢がまったくないので、一緒にいる人はとても楽なのです。また、常に快の状態でいるので、一緒にいる人も快い気持ちになってくる。



さらに、自己一致の状態にある人は、人の話を素直に聞けるという特徴もあります。話している側の心が多少波立っても、それを吸収してしまう余裕ももっています。



こういう人が他人に好かれないわけはありません。




中野信子『科学がつきとめた「運のいい人」』

サンマーク出版

〈著者プロフィール〉





釈迦に

全てはあなたに丁度いい

という有名な言葉があります。


どうしようもない子どもが 

あなたの前に居ます。

その子どもに口うるさく

文句を言っている貴方がいます。 

そのお二人は

結局のところは同じレベルです。


その子どもに対して

感情的になる訳でもなく、 

笑顔で穏やかにお話ができる。

絶対怒ったり怒鳴ったりしない人

なることが、もしできたら、

その人を人格者といいますけれども、 


その人格者になったときに

初めてその人格に対応する子どもになる。

相手ではなくこちら側が先なんです。




いっぷくからのありがとう

「研ぎ石の役割」

23/10/21





あれもない、これもない。

と思って生きるのと、


これだけあれば充分。

これだけあればいいじゃないか。

と思って生きるのとは、

どちらが楽しい人生か、

容易に想像がつくでしょう。


・家族がいてくれること

・暮らしを支える仕事があること

・病気でないこと

・目が見えること

・音が聞こえること

・食べることができること

・歩けること


日々の何気ない暮らしは、

有難いこと…その連続で保たれています。

それをしてくださっているのは、

私たちの内に居らっしゃる神さまです。


日々の暮らしの中で、小さな小さな

「幸せ」探しをしてみませんか?

小さな幸せは、あちこちに沢山あります。

そしてそれに気付けたら、

感謝の気持ちが自然に起こってきます。


その感謝の気持ちこそが、 

私たちが幸せになるための

一番大きな秘訣です。




いっぷくからのありがとう

「小欲知足」

23/10/20





家族となる魂たちは、

神様を交え、

今回の人生のテーマを話し合い、


約束をして、

皆で合意し、

励まし合って、

私は地上に生まれたのだった。




いっぷくからのありがとう

「死を選んだ娘」

24/03/07





私たちの本質であり、永遠の存在であり、

まさに神さまから頂いた分霊である魂が、


この地球にやって来て、

物質存在である肉体をまとって生きる目的は


宇宙の仕組み、

つまり神様そのものを学ぶこと


そのために、

大本の神さまは最適なシステムを、 

この地球に

用意してくださっているのだそうです。


それが家族というシステムです。


宇宙の無償の愛を学ぶために、 

用意されているのが

家族や夫婦というシステムなのだそうです。


生まれる前に、

お父さんお母さんの魂と情報交信し、

子どもとして生まれることを了承を得てから生まれてきます。


魂はテーマを持って

「今回の生で、共にこのようなことを学びましょう


ということで

お互いの承認の元に

プログラムされ

親子となるのだそうです。




いっぷくからのありがとう

「神様が作った家族」

24/06/29





苦労が多い人生でも、

前向きにすべてクリアして経験していくと、

優しくて厳しくて温かい思いやりある、自信にあふれた人格へ成長していく。


人間はその美しい姿、完全なる人格、 

つまり神と同じ、

純粋エネルギーに近づくために

生まれてきているのです。




いっぷくからのありがとう

「苦の後に楽が来る」

24/04/04





・辛い経験

・苦しい経験


を経たことで


・優しい気持ち

・お互い様の気持ち

・おかげ様の気持ち

・感謝の気持ち


が芽生えたのならば、

神々の計画が、大成功したということです。


この美しい心こそ、

この感謝の心こそ


私たちが、地球転生を待ち望み

手に入れたかった、最高のものだからです。




いっぷくからのありがとう

「優しい人」

24/04/02

あたまのなかで整理するため改行色づけ