多くの場合、専門家でない人に(専門家であっても、三流の人に) 相談したときには、「怖れ」がのったジャッジメントが返ってくるものです。そこにこちらの「怖れ」が共鳴してしまい、本格的な検討ができない、ということになってしまいます。



(中略)



ポイント

一流の専門家以外は「怖れ」のアドバイスをする




水島広子

『その不安、ニセモノではありませんか?』

大和出版

黒太字は原文どおり