この三次元で何が起ころうと、 

これってよくできた夢のようなもので、

真実の世界では何も失っていないし、

すべてがあるし、 

結局大丈夫




大木ゆきのオフィシャルブログ

「幸せって意外にカンタン♪」

「覚醒するとどうなるのか?」

24/06/22





実はあなたがたは物質世界の素晴らしい創造者であると同時に、別の次元でも存在している。あなたがたの一部、見えない部分――わたしたちはそれをあなたがたの「内なる存在」とよぶ――は、あなたがたが物質世界の身体に宿っているたった今も存在する。




エスター・ヒックス ジェリー・ヒックス 

吉田利子訳

『引き寄せの法則』

SBクリエイティブ





夜眠っている間はもうひとつの人生なのです。夢の世界で1日が終わって朝起きるとこちらの次元の世界が始まるので、その切り替えがスムーズにできるように、朝入浴するといいとされています。




サアラ 池川明『「あの世」の本当のしくみ』

大和出版





私たちは、

肉体が自分自身だと思っていますが、


本体である魂は、

同時に多次元に住んでいます。


就寝してしまえば、

意識は肉体の縛りから離れ

非物質の世界に

フォーカスを移すことができますから、

非物質世界を自由に行き来しています。


目覚めると、

再び物質次元にフォーカスされますから

その時の記憶はありません。


どの次元に

意識をフォーカスさせるかによって

繋がる次元が異なります。


高い波動(意識)状態であれば、

神々の世界に繋がるでしょう。


私たちが繋がる世界、 

つまり私たちの波動を決めるのは、

私たちの心の状態です。


心を澄ませ、日本固有の素晴らしい文化、

DNAに刻み込まれた性質である、

共生と感謝の心を取り戻せれば、

きっと、高い波動領域にフォーカス

することができることでしょう。




いっぷくからのありがとう

「神々が望むもの」

24/01/25





地球人にとっての「私」は、魂全体ではなくてごく一部で、みんな人間をやっているパーソナリティーの部分だけを「私」と思っていますよね。


でも、たとえば他の宇宙に飛び出していって生活している人たちは、大元のマスターソウルのほうを「私」と思っています。「私の一部がここにも、ここにもいる」と思っているのです。




サアラ 池川明『「あの世」の本当のしくみ』

大和出版





私たちが今この世に生きているというのは、魂が「体」という着ぐるみを着ている状態です 。




小林正観『宇宙を解説 百言葉』

イースト・プレス





人間はコンピュータを内蔵した着ぐるみを着たようなもの




矢作直樹『人は死なない』バジリコ




「マスターソウル」=「神」=「空」

それぞれの魂の使命は、自分がマスターソウルから持ってきた情報を、より洗練された高度なものにすることです。 



肉体の死を迎えると、魂は一度アストラル界へと進み、そこで今回の人生でどんな経験を通して何を知ったのか整理します。その後マスターソウルに還って自らをリニューアルし、また次の人生のために必要な情報を持って宇宙のあちこちに散らばっていきます。



つまり、マスターソウルは、自らの好奇心に基づいて「情報」をどこまでも洗練させていくために、宇宙のあらゆる場所に自己の分身である魂を派遣して、成長のゲームを展開しているのです。



ここまでの説明でおわかりのように、私たちの本体は、実はここにいる自分の肉体でも魂でもなく、マスターソウルそのものです。




サアラ 池川明『宇宙人の流儀』

大和出版





霊魂は不滅である、つまり人は死なない


摂理、霊魂の永遠に思いを重ねつつ、今に没頭すれば、肉体の死を恐れることなく勇気を持って生きることができる




矢作直樹『人は死なない』バジリコ





「死」というものはない。生命は永遠に続く。生命はある。ただ、かたちを変えるだけだ。




ニール・ウォルシュ 吉田利子訳

『神との対話2』サンマーク出版





人間はこの世界にあるものを別々に認識してしまっているけれど、本当は同じものが形を変え続けているだけで、すべてのものはつながっている。


だから、死は存在せず、恐れる必要はないということ。




水野敬也『夢をかなえるゾウ4』文響社













手塚治虫『ブッダ』第7巻

手塚プロダクション





すべては「空」から作られた「空」の化身です。




サアラ『宇宙と神様の真実』大和出版





きのうのいっぷくさん

臨死体験をした多くの人が、

「あの世は至福の喜びに満ちた世界である」と言います。


それは死んだあとのことを心配するより、

今生かされている自分を大切にして、


死を恐れるより

素晴らしい世界に行くんだと

喜んで待ち望んでいるほうが

よほど幸せに生きられる


不安と恐れで今、 

この与えられている命を汚染するというのは 無意味なことです。


〈聖心会シスター鈴木秀子さんのお話〉




私たちの魂は永遠に存在するものであり、


死ぬことは、魂が、

元居た場所へ戻ることです。


元居た場所とは、


いつも神さまを、

そば近くに感じることができる

至福の場所、

つまり天国です。


今、いっときだけ、


魂を磨き、光り輝かせるために


敢えて自分から 

苦労や、困難、悲しみ、苦しみの中に

身を投じているだけです。


何故なら、その中でこそ、私たちの魂は

本物の輝きを 

手に入れることができるからです。




いっぷくからのありがとう

「執着を離れる」

24/06/21




おとといのいっぷくさん

日本神道では


神さまや先祖の皆さんがいらっしゃる国を 「黄泉の国」(よみのくに)


私たちが肉体を持って生きているこの世界を「現世」(うつしよ)


と呼びます。



私たちの魂も、

神々や先祖のいらっしゃる

黄泉の国から出てきて


肉体をまとい、

一時の間、

物質界つまり「うつしよ」で

暮らしています。


そして死とともに 

先祖の居る世界、神々の世界。

つまり黄泉の国に戻ります。


私たちは誰でも、黄泉の国から、

この世界に生まれてきました。


その世界は神の世界ですから


誰でもが、

清らかな美しい世界から、

この世に生まれたことになります。


つまり、


・意地悪をする人も

・心温かな人も

・聖人のような清らかな人も

・罪を犯す罪人も


全ての人が黄泉の国から来ました。


つまり、どんな人でも

本来の心根は 

清く、美しく、思いやりに富んだ、

心の持ち主であるということです。



自分にとって、どんな悪人でも

それはその人の本質ではなく、

何らかの目的を持って、

その役割を演じているだけ・・

と言うことになります。


その目的とは

私たちの魂を研ぎ石のように研いで

(苦しみ、悲しみ、悔しさ、恐れ、不安)

魂を輝かせるという以外にありません。


その人たちの現世での裏に隠された


・神のような心

・温かな思いやりに満ちた心


を知るのは、お互いが、

再び黄泉の国に帰ってからのことになるでしょう。



竜宮城とは

私たちが元来た所、

つまり黄泉の国のことです。

神々が住み、先祖の皆さんが住んでいます。


その美しい世界は、


・時間もなく

・悩み、苦しみ、心配事さえありません。


幸せそのものの世界です。


そして私たちが生まれた時

無垢の魂は、

そのような美しい世界から来たため


心に罪・穢れのシミーつありません。

赤ちゃんの無垢の笑顔は

それを表しています。



私たちの心は、


・食べる物にも困らない、

・悩みなど一つもない

・いつも楽しいころばかりの生活


からは磨かれることがありません。


今、私たちが経験している


・悲しみ

・苦しみ

・悔しさ


は全て苦しいことではあるけれど、


心を輝かせるために

一時だけ、経験していることです。


浦島太郎は、玉手箱をもらって


再びこの世、つまり「うつしよ」に

戻ってきました。


これは、黄泉の国と、現世を 

私たちの魂は循環(行き来)していることを

象徴しています。



私たちは神々の作ったこの宇宙の仕組み

循環とバランスの上で、

永遠の魂の向上を目指している最中です。


みんな、同じ道を歩む仲間です。

人も、動物も、植物も。

そして自然現象でさえも。


積もった雪が、

春になって消えたと言うけれど・・


決して

消えてなくなったわけではありません。


水になり、地面に吸われ地下水となり

川の水となり、海に注ぎ

再び雨や雪となって戻ってきます。


私たちの心、魂も同じです。


肉体は脱いでも 

黄泉の国(神々の国、先祖の国)に戻り、

姿、形を変えて再び戻ってきます。




いっぷくからのありがとう

「黄泉の国と縁の深い日本」

24/06/20

あたまのなかで整理するため改行色づけ・一部略