終わっちゃった。

どうもです、石川心です。
公演が終わって結構経ちました。
あの時の興奮は冷め
日常の生活に戻っています。

稽古が始まったのは４月
それから二ヶ月経過しましたが
あっという間でした。

今回近藤昭一という役をやりました。
子供編では笠原さんが演じまして

私石川は諸々ダメダメな昭一
成功し今後の未来も成功の道を歩んでいく昭一を演じたのは清水さん

同じキャラでもその時その時で状況が変わったりすると
違った芝居が出来たりしてやってるこっちも楽しく芝居がやれた気がします（笑）

コンビニのシーンでは同期の清藤さんの役に虐められるんですが
実は劇団に入って初めて絡みました。
清藤さんは強面、僕は貧弱な奴笑
あまりにも絵が合いすぎていてやってるこっちも逆に楽しくなっちゃって
ここまでやっちゃうと昭一がかわいそうとか（笑）
色々思考錯誤したダメ昭一の最後は結果的にお客さまに見ていただいたものです！！


今回は5役やりました！！
ダメ大人昭一、ラグビー部員、ボコボコにされた人
弁当屋で廃棄をもらう人、大家さん

どれも面白い芝居をやらせていただきました。

客演のU子さんとも絡めてよかったです。
デッパリデッコミ、いとしの儚を含めると今回で３回共演してきました。
以前は一生懸命過ぎて舞台上でどんな芝居をしたかすぐ忘れていましたが
良い意味で慣れたということでしょうか、凄く良い経験をさせて頂きました。

無期限の充電期間という事で、次はいつお会いできるかは分かりませんが
私石川はＳＮＳなどもやっておりますので
もし興味がありましたら生存確認程度の気分で見てください笑

観劇されたお客様本当にありがとうございました。
まだ芝居を初めて日が浅い役者の芝居で勢いだけだったかもしれませんが
面白く見ていただいていたら幸いでございます。

またどこかでお会いしましょう！！！

石川心でした！！！！！

竹田愛里です。

御来場頂きました皆様、ありがとうございました。

又、前売りで完売となり、チケットを諦めたお客様。
本当に、ごめんなさい。申し訳ございませんでした。

"デンガラガッタ デンガラガッタ"公演、無事終了致しました。

沢山の笑い声と、温かい拍手、そして終演後、ロビーで拝見する涙目。

劇団員一同、感謝しております。幸福な場所でした。

ありがとうございました。


さて、御報告なんですが。
竹田、公演本番が、中３の子の運動会と重なりました。

母と公演の、我儘を通し、竹田、折衷案を取りました。

受付開始時間に楽屋入りして、中学生最後の運動会を参観！

午後の最後に連なる、３年団体競技からの、選抜リレー、３年パフォーマー。
彼女はコノ時間帯に賭けてましたが。コレは親子で諦めました。

で、午前の部の花、３年生全員リレーは観届けました。

6年の担任の先生も、今春離任した先生も駆けつけてました。

全員ですからね、竹田にすれば、幼稚園から知ってる子も居ます。

小学校で読み聞かせをしてましたので、ヤンチャぶりも見てました。

中学生最後の運動会。
いつの間にか逞しくなった子。ドタバタ走るふくよかになった子。
バトンでの失敗。追いつ、抜かれつの大接戦。一喜一憂。
滅茶苦茶速い子。怪我をした子。体操服が汚れてる子。

「いけ～！」そして、子供の名前が絶叫！から悲鳴に！
その後の、見届けた満足感の大人達の笑顔。

で、思ったんですよね。
私、公演を見続けて下さったお客様とシンクロしてるかも？と。

いつの間にか、しっかりした芝居をする様になった子。
抜擢から見守ってきた子。
失敗も観た。アクシデントも判った。
登場すると目が離せない子。新鮮な子。面白い子。

期待した。笑った。驚いた。突っ込んだ。応援した。

お客様は、そんな様々な感覚で、同じ時間を過ごして下さってたんですね。

親の心、子知らず、ですね。
我々は、皆様に見守られて、この公演まできたのです。

自由奔放、許して頂きながら、皆様に育てられてきたのです。

そして、劇団21世紀FOXは、この公演まで時を進めて参りました。

一つの卒業式です。

今日まで、一緒に居て下さって、ありがとうございました。

そして、これからも、成長を見守って頂けましたら、劇団員一同、幸せです。

ご挨拶

こんばんはヾ(＠°▽°＠)ﾉ新井田裕子です！！デンガラガッタ デンガラガッタご来場頂きましてありがとうございました✨無事に千秋楽をむかえることができました。本当に沢山の愛を頂きました。今回板に立って常に感じたのはFOXは皆様に愛されているということ✨お客様、スタッフの皆様、卒業されたＯＢ,ＯＧの皆様からも…。

2007年に8期生として入団して9年。研修生時代を含めると11年…色々な想いが交錯する中、充電期間前の最後の公演を迎えました。オーラスのカーテンコール待機前色々な想いが溢れて涙が溢れでました。それだけ多くの時間をここで過ごしてきたんですよと近くにいたのんちゃん。手をつないでダブルコールに出ました。同期のいない私にとって何でも相談できる頼りになる後輩です。苦しいこと、楽しいことたくさんのことを乗り越えてきました。最後の公演でも支えてくれました。


今回、小学生時代の輝政（テル）と羽島さくらをやらせて頂きました。少年役は劇団に入ってから初めての経験でした。まさか研修所公演【らぬきの殺意】で孫のいる夫婦役をやったおりじゅんと小学生役で一緒になるとは(笑)子供に見えないと言われ続け悩みましたが…メンバーに恵まれて楽しく演じることができました。自分の小学生時代を思い出すとありました・・テルみたいなこと・・いろいろとリンクして悲しくなっちゃって・・でもテルができたこととても楽しかったです。ちなみに仮面ライダーカードは手作りでした。










羽島さくらではまさか自分が歌うと思っていなくて、振りつけをしてくださったタケルさん申し訳ありませんでした。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡何度もあんな振付じゃないと（笑）大串さん、ピンの照明ありがとうございました。


ゲストとして参加してくださいました先輩の橘U子さん。ピンチヒッターとして金曜日参加してくださいました浦田たーこさん。沢山助けて頂きました。自分が客席で観ていた時代に活躍されていた先輩方と共演できたことはよい経験です。恐れ多くも自分のシーンのバックダンサー毎日パワフルでドキドキでした。アドバイスをたくさんいただきました。本当にありがとうございました。




最後に一番心配だった舞台転換、可動式パネル無事に終わってほっとしました。一番はそこ?と言われると(笑)一番緊張していたのはこのシーンでした。




たくさんたくさん書きたいことはありますがそれは自分のブログで書いていこうかと思います。

劇場に足を運んでくださった皆様、スタッフ様、共演者の皆さま、スズナリ様ありがとうございました。








新井田裕子