前回、現代人はアルミニウムを
不必要に体内に取り込んでいる可能性が高いので


ホメオパシーで
排泄していく必要があると書きました。



これは不妊でお悩みの人だけではなく
みんなに共通して言えることですね。



でもそんなの
みんな入っているんだからいいじゃん。


仕方ないじゃん。


多少溜まっていても問題ないじゃん。

 


と思っていませんか?


今すぐじゃなくてもいいじゃんって。

 

 

 


いや今不妊に悩んでいる方は
今やらなくて、いつやるの?



年齢は待ってはくれません。



妊娠率を上げるためには
どうすればいいか考えると


 


妊娠しやすい体作りをして行くのが
早道だと思います。




ホルモン剤も必要かもしれませんが



根本から 
体づくりから
して行った方がいいですよね。

 

 

なぜなら妊婦さんになってから

元気で過ごせます。

 

 

体に不調のない元気な妊婦さんは

元気な赤ちゃんを産むことができるでしょう。

 

 

では、

妊娠しやすい体づくりとは??



それは

 

 


体に溜まったいらないものを排出して

血液をきれいにしていくことです!

 

 


その一つが
ダイオキシンの害を減らす

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これも一つの方法なんです。



ダイオキシンとは何かと言うと
環境ホルモン(内分泌かく乱物質)
の代表的なもので
毒性があるものです。


 


ダイオキシンは
主に女性ホルモンと男性ホルモンを
撹乱させます。




つまり生殖機能を
壊してしまうのです。




妊娠中のラットにダイオキシンを与えて
胎児への影響を研究した結果



ダイオキシンが



様々なホルモンの阻害
をしていたことがわかったそうです。



それだけでなく
胎児の脳下垂体そのものに影響し



脳下垂体から分泌されるべき
ホルモンを減らしていた
ことがわかりました。


 

赤ちゃんはお腹にいるうちから
ダイオキシンの影響を受けてしまっている
ということなんですね。



母乳にもダイオキシンが検出された


ということがだいぶ前に言われていましたので




現代の世の中で生きている以上
影響は避けられないもの かもしれません。

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もしかしたら自分が赤ちゃんの時 に
影響を受けたことで
ホルモン系がおかしくなっているかもしれません。

 

 



このように生殖器系や
ホルモンの指令を出す脳下垂体にも影響を与える


ダイオキシンの害を

少しでも排出していきたいですね。



 

ホメオパシーでは


・ダイオキシンをデトックスすること



 

・生殖器や脳下垂体に働きかけて

 その部分の自然治癒力を活性化させていく



そんな2つのことが同時にできるのです!



試してみてはいかがですか(^^)