ゆり子のしくじり婚活回想記。 -2ページ目

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13Aug
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第４章③
  私、無理だわ、結婚とか。と思いながら30歳を迎えたゆり子。相談所婚活も1年が過ぎたのでカウンセラーさんと面談をしていました。その時、カウンセラーさんから言われたこと。お相手が何をしてくれるか、じゃなくお相手に何かしてあげたいと思えるかどうかで考えるといいですよ、と。なるほど、と思いつつもこの時はあまりピンと来ていませんでした。カウンセラーさんに話を聞いてもらうと少し気持ちが軽くなり無理せず細々と婚活を続けていこうと思い直すことができましたそれでもちょっと諦めモードだった30代になったし、お見合い全然成立しないかもしれないな〜とドキドキしながら５人ほど申し込みをしてみると２人とお見合いが成立しました。正直ホッとしました。ひとり目は、珍しく待ち合わせより早い時間から到着されていた男性。だけど、席についた瞬間からあっ、この人苦手かもと思いました。つづく。
12Aug
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第４章②
  『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第４章①』相談所婚活にもすっかり慣れ（飽きた？）ゆり子（29歳）もあとわずか。20代のうちに結婚する！という願いは叶わず。仮交際をしている人が２人いました。２人とも条件…ameblo.jp「ありがとう」って言わない男性に悩んでいるゆり子。伝えて解決すればいいとは言っても、店員さんがお皿下げてくれているしありがとうって言うか会釈するかした方がいいですよとか水汲んできただけですけどありがとうとか何か言ってほしいですって小言言わなきゃいけないの…？私より3〜4歳は年上の30代男性に…？と思い、魂が抜けていきそうでしたもちろん違う伝え方もあるだろうけど…こういうことが何度もあって一緒に居ても寂しい気持ちがするので２人とも交際終了を。あーーーーーーもう、だめだわ。私、無理だわ、結婚とか。こんな小さなことがどうしても気になる！気にせず笑っていられる大らかな女性って素敵。私は、そうなれない！いや〜、無理だわ。一生独身かもしれない。ひとりで生きていく覚悟をしないと、、そんな気持ちで迎えた30歳。またひとつ、今回は去年よりもガクッと私の婚活市場価値が下がったんだなと思っていました。つづく。
11Aug
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第４章①
  相談所婚活にもすっかり慣れ（飽きた？）ゆり子（29歳）もあとわずか。20代のうちに結婚する！という願いは叶わず。仮交際をしている人が２人いました。２人とも条件は◎見た目も結構好き。でも…「ありがとう」って言わない。例えば、食事をしていて、テーブルにはお皿が飽和状態。そこへ店員さんがきて「空いたお皿お下げしますね」とお皿を下げてくれます。お皿を下げやすいようにテーブルの上を片付けながら男性を見ると店員さんの方を向く素振りもちょっと会釈する素振りもなく完全スルーでまるで子供のようにパスタを頬張っていましたいいけど、この人と結婚して夕飯を作っても私への気遣いなどなく無言で食べ進めるのかな…と寂しくなってしまいます。例えば、これも食事中、手元の水グラスが空になりお水がセルフサービスだったので「お水汲みに行きますけど○○さんも要りますか？」と聞くと「あ、はい」と。水を汲んで席に戻っても「ありがとう」ともうんともすんとも言われない。いいですよ、大したことしてないし。自分のついでに汲んできただけだし。「ありがとう」って言うかどうかのテストでもないし。でも、仮交際中の今、これから仲良くなっていこうという時期に既に「ありがとう」も何もないってことは今後もずっとないってことかな…と寂しくなり、、と、無駄な妄想を繰り広げて傷ついていました。つづく。
09Aug
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章⑩
  後日。「こんな感じのお店どうですか〜？」（お店のURL2、3個送る）「どれもいいですね！迷います！」「MARCHさんんが気になったお店はありましたか？」「僕全然詳しくなくてゆり子さんが調べてくれたお店にしましょう！」「そうだったんですねどれが一番気になりますか？」「どれも美味しそうで決められないです」「（せめて決めてよ〜！）じゃあ前回と違う感じでここはどうですか？」「いいですね！」むむむ。私が行きたいお店に付き合ってくれてお会計もご馳走になることが多かったのですごく有難いんですが、初回デートと打って変わって受け身、やる気なし（に見える）MARCHさん。あ、私に興味ないのかなと思いました。3回、4回とデートしましたがMARCHさんと一緒にいてもだんだん寂しい気持ちになってしまいます。普段の生活圏の話になったとき、MARCHさんお気に入りの精肉店があるとのことなので近くにそんなお店があるのいいですね、行ってみたいと言っても、そうなんですよ〜便利なんですという感じで別に何も悪くないんだけれどなんて言うか…ふたりが今後も一緒にいるというイメージが全く湧いてこない。MARCHさんの頭の中の未来に私はほぼいない、みたいな…これ以上、時間の無駄だなーと感じ取ってしまったので交際終了し、次に進むことに。相手の気持ちを確認したわけでもないしほとんど感覚で決めたけれど、これは結構落ち込みましたMARCHさん　完。
08Aug
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章⑨
  『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章⑧』『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章⑦』早く飲んで帰ろう〜と思っているとちょっと仕事の電話出てきていいですか？と席を立つリモートさん。数分間、ひとりで待つゆり…ameblo.jpMARCHさん、仮交際デートがゆり子の好みど真ん中食べたいものを聞いてくれたのでリクエストと一緒にお店のURLを送ったら（高級店とかじゃないですよ）「美味しそうなお店ですね！」って予約しておいてくれました。当日、「予約ありがとうございます！」と言うと「いえいえ、お店教えていただいてこちらこそありがとうございます！」と言ってくださって、とっても好印象！お店についてからもメニューを決めるときに店員さんに「これとこれで迷ったんですけどどちらがおすすめですか？」と適度に話しかけ、楽しくオーダー。（これ、私が大好きな振る舞いです）少し値段の高いメニューも、「せっかくなのでこっちにしましょうか！」って注文しやすくしてくれて食事中も穏やかだけどリードしてくれて終始楽しく過ごすことが出来ましたMARCHさんとなら結婚相談所でも、恋愛結婚出来そう〜と浮かれていました。でもこれ、最初だけだったんです。最初から、私がお店を決めたからなのか2回目からも私任せになるMARCHさん。お店探すの好きだし自分が気になるところに行けるから嬉しいんだけどMARCHさんは探してもくれない…本当に私が選んだお店でいいの？と少し不安を持つこともあります。LINEで「ちょっとお店探してみますね！」「僕も探してみます」「MARCHさんが気になるお店あったら教えてくださいね〜！」つづく。
07Aug
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章⑧
  『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章⑦』早く飲んで帰ろう〜と思っているとちょっと仕事の電話出てきていいですか？と席を立つリモートさん。数分間、ひとりで待つゆり子。これがやたらと何度も繰り返される。リ…ameblo.jpそんななかで、素敵かもと思える男性もいました。塩顔でさわやかな、清潔感のある方でした。お見合いのとき最初に軽く自己紹介をして下さったのですがその時に大学は●●卒なんです（ウンウン）そうなんですねプロフィールに書いてあったし知ってるあ、●●大です。分かりますか？分かりますよ、凄いですね！！いえいえと母校を誇らしげに話すのが印象的でした。（悪い意味で。笑）いわゆるMARCH卒。お見合いの申し込みは私からだったけどプロフィール見たとき学歴が高いんだな〜とは思いましたがそこに惹かれて申し込みしたわけじゃないのであ、この人は母校愛が強い人なんだな〜ではなく、30歳過ぎた大人がまだ学歴のこと引きずってるのかな？と意地悪なことを思うのでした。笑私はいわゆるFラン卒のポンコツなのでそんな偉そうなことを言う資格ありませんし、名の高い大学を卒業していて凄いな努力出来る人なんだろうなって思うのですが10年も前のことをえっへんとされても…キャッとはならないです。なのに、MARCHさん素敵と思ったのは仮交際デートでした。（お見合いも、基本的に終始感じよく話しやすかったです。）つづく。
05Aug
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章⑦
  早く飲んで帰ろう〜と思っているとちょっと仕事の電話出てきていいですか？と席を立つリモートさん。数分間、ひとりで待つゆり子。これがやたらと何度も繰り返される。リモートさんのカフェラテが、減らない！！！（＝まだ帰れない！！！）やっと仕事の電話が落ち着いたようでゆっくりカフェラテを飲むリモートさん。大丈夫ですか？お仕事、何かトラブルですか？いや〜、大したことないんですけどねなら早く飲んで帰ろうよと思っているので明日は雨みたいですね〜とかどうでもいい話しかしなくなるゆり子。何度も席を外すことに気分を害したと思ったのかすいません、電話ばかりで…とリモートさんが言うので全然いいですよ。お仕事忙しいんですよね気にしないでください（気にせず早くカフェラテを飲んで！）とフォローすると、ゆっくりとカフェラテを飲みながら自分語りを始めるリモートさん。学生時代にこういうことがあった〜みたいな話。心底、どうでも良かった。長い長いコーヒータイムを過ごし、やっとリモートさんのカフェラテが無くなってきたのでそろそろ帰りましょうか！！と帰宅を促しなんか本当すみません……というリモートさんにいえいえ、ありがとうございました！お仕事がんばってくださいね！では！と言って、解散しました。帰りの電車に乗ってすぐカウンセラーさんに交際終了の連絡を。リモートお見合いがトラウマになりました笑リモートお見合いは何も悪くないのに…今思うと、私も可愛げなかったなぁ笑終始、失礼な人だなぁと思ってイライラしていました笑リモートさん　完。
04Aug
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章⑥
  『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章⑤』さて、今日は結論から書きます。この日、解散後すぐに交際終了をお願いすることになります。お互いに仕事終わりだったのもあって食事中はまず仕事の話からしていました。…ameblo.jpこんな感じでいいのかな…という謎の不安を口走るリモートさん。お仕事忙しいですか？とかなんてことない当たり障りのない質問を会話のきっかけにして話しているだけなのに…それに、リモートさん仕事のこと聞かれるの結構嬉しそうなんですよね誰でも知ってる企業に勤めてることが誇らしいのかな？という印象です。リモートの時から印象がアップするわけではなくむしろ少しずつマイナスになっていたので…もう次回はないかなと思っていました。食事を終え、お店を出ます。この後って…どうしたらいいんだろう？またオロオロするリモートさん。少し早いけど、帰りますか？えっ、でも、食事だけで解散っていうのもなんかあれですよね。（あれってどれだ？仕方ない、ご馳走してもらってるしコーヒーくらい飲むか。（偉そう））そしたら駅の近くのカフェ寄りますか？ご馳走してもらったので、私に出させてくださいあ、いいんですか？そうしましょうカフェに着いて、リモートさんは何にしますか？え…出してもらっていいんですか？いいですよ〜何がいいですか？じゃあ……カフェラテにします。あ、ありがとうございます。まどろっこしくて面倒くさくなっているゆり子つづく。
03Aug
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章⑤
  さて、今日は結論から書きます。この日、解散後すぐに交際終了をお願いすることになります。お互いに仕事終わりだったのもあって食事中はまず仕事の話からしていました。本当、ふつう〜に話しているだけです。すると、こんな感じでいいのかな…何話したらいいか分かんないな…とオロオロし始めるリモートさん。え？リモートさんのお仕事の話聞きたかったので嬉しいですよいや、でも、なんかもっとそれらしい話をしなきゃいけないのかな…それらしい？…結婚観、とかですか？えっ！それは早すぎません？笑あれっ、早すぎましたか？笑だって、初対面ですよ笑あはは、確かにそうですよね！笑（じゃあそれらしい話ってなんだよ）何か話したいこととか聞きたいこととかあったら、いいですよ〜いや、そういうわけじゃなくてこんな感じでいいのかなって思っただけですよなんやねん！！！笑つづく。
02Aug
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章④
  『ゆり子、大爆発。』『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章③』『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章②』この素敵さんと仮交際後３度目のデート。居酒屋さんで話をしながら楽しく食事をして…ameblo.jpストレスを大爆発させ、カウンセラーさんに救われたゆり子。カウンセラーさんは、大号泣が落ち着いた私と今後の婚活をどう進めていくかを一緒に考えてくれました。これまで私が申し込みしてきた男性を見て申し込みも積極的にされていていいですねと肯定してくれながら😭優しい…女神…なんとか前向きにお見合いを再スタートすることになり、初めてのリモートお見合いを経験しました！同い年の会社員さん誰もが知る企業に勤務されています。見た目はあまり…だけど穏やかそうな写真の雰囲気に惹かれリモートでお見合いをしました。リモートでの印象はとても誠実な方。見た目も、写真より少し良く見えました。直接お会いしてみたいなと思ったので、仮交際希望。交際成立し、お互いの仕事終わりに食事をすることになりました。リモートで話した時と見た目の印象は同じで全く好みではないものの（笑）楽しく食事をする予定でしたつづく。
01Aug
- ゆり子、大爆発。
  『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章③』『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章②』この素敵さんと仮交際後３度目のデート。居酒屋さんで話をしながら楽しく食事をしていました食事中、ハッとしました。あ、私、…ameblo.jpフランクさんとのこともあったけれど、真ん中さん、素敵さん、と良い人だけれど、好きになれない特別な感情を持てないだけど、良い人だからスパッと交際終了も出来ない↓結局カウンセラーさんに背中を押してもらうを繰り返してしまっているゆり子。真ん中さんとのこと『ゆり子の婚活　結婚相談所編⑦』『ゆり子の婚活　結婚相談所編⑥』僕小さい女性の方が好きなので…嬉しいです。とちょっとデレっとした顔で話す人見知りさん。そういうことはハッキリ言えるんだ！！！！…ameblo.jpこんな時に疼くのは、婚約解消をしたときの傷…『婚約を解消した話①』婚約解消は、私から申し出ました。私なりにとても苦しんで出した結論でした。その後しばらくは「相手が悪いんだ」と思うことでしか気持ちを落ち着かせることが出来ません…ameblo.jp近いタイミングで婚約した友人は無事入籍して結婚式の準備を進めていて幸せそうな話を聞いていると嬉しいけど、複雑な気持ちになってしまいますとにかく相手が誰でも結婚していたり相手がいるだけで羨ましくてたまらない。「私は結婚はまだいいや〜」「婚活まではいいや〜」と笑っていられることさえも羨ましくて…同時にそんな視野の狭い自分が馬鹿らしくて、なんとも情けない。知らず知らずのうちにストレスを抱え込んでいたのだと思います。そんな時、カウンセラーさんと電話で話をする機会がありました。この電話でゆり子、大号泣します。ゆり子さん、焦っていませんか？焦らなくていいんですよ。…焦って……ます。焦りますよ、焦っちゃいけないなんて。分かっていても、無理なんです入会するときお話しましたが昨年婚約解消して、その時に婚約した子は結婚して幸せそうにしていて、私もそうなっているはずだったのに…って思ってしまいますでも、あの時結婚していたら今もっと大変だったことは分かっているし…だから早く前に進みたくて一生懸命に婚活しているつもりだけど何も進めていなくて…会う人会う人、良い人なのにそれ以上なんとも思えなくって…うっ…うわぁぁ〜溜め込まなくていいですよ。無理もしなくていいです。良い人なんていくらでもいます。良い人だったら誰でもいいのなら、ゆり子さんとっくに結婚してますよね？ゆり子さんが「この人がいい！」って人が現れたら、でいいんですよ結婚してからの方が長いんですそれに、婚約解消のことはもう時効です。誰もゆり子さんのこと責めたりしませんよ。一言一句そのまま覚えているわけじゃないので覚えている言葉を繋げているだけですが、カウンセラーさんの言葉はどれもジーンと響いてますます泣きじゃくってしまいました…この頃、婚活の相談を友人にもしなくなっていたんですよね。進展がないので話す内容もないしネタにするほど面白い人がいるわけでもないので聞かれても「なかなか、ね〜」と誤魔化して。ひとりで張り詰めたように婚活していました。なので、カウンセラーさんに感情を大爆発させてもらえたことで、本当に救われました。この日は凄く気持ちが軽くなってゆっくりと眠りにつくことが出来ました。本当に本当にありがとうございました
31Jul
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章③
  『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章②』この素敵さんと仮交際後３度目のデート。居酒屋さんで話をしながら楽しく食事をしていました食事中、ハッとしました。あ、私、素敵さんのこと異性として見れないって。楽…ameblo.jp活動していく中で分かるようになったことですが基本的に、私が入会した相談所はカウンセラーさんから連絡が来ることはほぼなし。（お見合いのセッティングとかはもちろん連絡きます）カウンセラーさんから連絡が来るということは交際相手の相談所から何か打診があったということ。素敵さんとの交際はいかがですか？良いなと思っている相手から何かしら打診があったと分かれば嬉しいと思いますがこの時の私はそうじゃありませんでした。うわ、来ちゃったと思ってしまった返答に悩みながらも、気になっていたことを聞いてみることにしました。素敵さんとても良い方で、楽しく過ごせているのですが友達感覚以上の気持ちになれません。相談所での婚活はそういうものですか？みなさん、恋愛感情が湧いて真剣交際に進んでいるのでしょうか？私は何組も成婚カップルを見てきましたが、成婚される方はみなさん何かしら特別な感情を持って成婚退会されますよ。まぁ、この人でいいかという成婚の仕方をされた人は見たことないです。だいたいこんな感じのことが返ってきたと思いますカウンセラーさんの返答を読んでそうだな。私今、素敵さんに対してまぁ、この人でいいかもくらいにしか思えていないな。そんなの上手くいく気がしないしきちんと向き合おうとしてくれている素敵さんにも失礼すぎるし交際終了しよう。素敵さんとの交際も、こうして終わりになりました。
30Jul
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章②
  この素敵さんと仮交際後３度目のデート。居酒屋さんで話をしながら楽しく食事をしていました食事中、ハッとしました。あ、私、素敵さんのこと異性として見れないって。楽しく会話してる最中に、急にそう思いました。凄く素敵な人だけど、会社の先輩とかだったら、いいな〜って。異性として見れないって、婚活しているとあるあるかなって思うんですがそれって結局、＝アレが出来ないってことみたいですね間違っていない気がします素敵さんとキスしたり…って全然ピンと来ない。そう思ったものの、すぐに交際終了をする勇気が持てずに悩んでいましたすると、私のカウンセラーさんから連絡が。素敵さんとの交際はいかがですか？つづく。
29Jul
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第３章①
  『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第２章⑩』『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第２章⑨』『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第２章⑧』お見合い後、こうして２人で会うのも3〜4回目だったのでそろそろ真剣交際の話があ…ameblo.jpフランクさんと交際終了し、再びお見合いからスタート！仮交際後のデートをしてもすぐに交際終了することが多かったゆり子。なんか違う、疲れる、お見合いの時と全然違う！など…そんな時に、珍しく仮交際後のデートが3回ほど続いている方がいました。3歳年上　会社員とても感じの良い良い旦那さん、お父さんになりそうな方優しく穏やかで私の好きなことに関心を持って歩み寄ってくれる素敵な人でした。私の好きな映画を観て感想を聞かせてくれたり私の好みを考えてデートに誘ってくれたり帰りもわざわざ私が乗る電車のホームまで来て電車のドアが閉まるまで見送ってくれたりあ、この人は私のことを大切にしてくれる人だ！と思いました。つづく。
28Jul
- 男性嫌いの理由？③
  大人になってようやく分かったんです。父親の悪口を聞くたびにな〜んとな〜く嫌な気持ちがしてチクッと傷つくのが、何故なのか。母は怒ると決まって（泣いてるバージョンもある）「離婚したのがいけないって言うの！？！？」「離婚せずに我慢していれば良かったって言うの！？」「あんたから父親を奪ったことは悪いと思ってるけど他にどうすれば良かったのよ！！！！！」と私に怒鳴っていましたが、違う違う違う。違う、そうじゃない。（〜♪）離婚せざるを得なかったんだから仕方がない。私が知っている以上に大変な思いをしたんだろうから責めるつもりなんて全っ然ない。（そりゃ、両親揃った家庭は羨ましいけれども）でも、父親がどんなにひどい人間であろうと、それを子供には話したらいけないよ。子供にとっては自分も同時に否定された気持ちになるからね。って、言いたかった。言っても無駄だから言ったことはないけど。だいたい、私が本当に苦しくて悲しかったのは両親が離婚したことでも、父親に会えなくなったことでもない。母が夜な夜な泣いているのを聞いたり、頭ごなしに怒られ怒鳴られ殴られたり、私が悩んでいても聞くどころか馬鹿にし笑い、母の愚痴の吐け口となり、母と二人で過ごす家には私の居場所（拠り所）なんてなかったこと。でも、他に頼る場所なんて、なかったこと。なんで親戚に助けを求めなかったか？あの時の私には、母しかいないと思っていたから。母に捨てられたらひとりぼっちだと、分かっていました。親戚の家に置き去りにされたこともあるし…だから、自分で選べる人生のパートナーは私の味方でいてくれる人がいい。私の個性を認めてくれて至らないところも受け止めてくれる人がいい。と思った、っていう話でした。※母のことを責めたいわけではありません。色々と複雑な思いはあるものの、それ以上に大変な思いをしながら育ててもらったことに感謝をしています。私が親になったとき、親の気持ちも子の気持ちも分かる人になれたらいいな、って思っています。終わり。婚活投稿に戻ります読んでいただきありがとうございます。
27Jul
- 男性嫌いの理由？②
  父親は、親としての責任を果たしていたとは決して言えませんが、私にとっては優しい父親でした。両親の離婚後、ゆり子が中学生頃まではごく稀に、父親に会っていました。一度だけ父親、父方の祖母、と3人で会ったことがあります。私の姿を見た途端、「ゆり子ちゃん！！！」とそれはそれは嬉しそうにちょっと痛いくらいのハグをしてくる祖母。びっくりしました。私に会っただけでこんなにも嬉しそうにする人がいるんだ、って。祖母は私の好物を、私が「さすがに飽きちゃう〜」と思うほど、たくさん食べさせてくれました。「好きなだけ食べなさい」って。私が読みたいと言った本をすぐに買いに連れていってくれ、帰りにお小遣いを持たせてくれました。今も、この時のことを思い返すと不思議と涙が出てきます。嬉しかったんだろうなぁ。その日の帰り、祖母が先に帰り、父親と2人で帰っていると「さっきおばぁちゃんに貰ったお小遣いいくらだった？」「5000円も貰ったよ」「これね、お母さんにお父さんからの養育費だって言って渡してくれる？お父さん、お金がないんだ」「…そうなんだ、分かったよ」小学校高学年か中学生だったので、もちろん意味は分かっていました。でも、咄嗟に、よく分かっていないフリをして、父親の言う通りにしました。金額は、5000円。子供に渡すお小遣いにしては多めだったと思いますが、養育費だとすれば、少なすぎる。そもそも、父親のお金ではない。まだまだ子供だった私にも、その時の父親はとても情けなくどうしようもない人に見えました。幻滅した、という感覚に近い。だけど、母には内緒にして「これ、お父さんから養育費だって。今お金がなくて少しだけど、って。」と伝えて渡しました。「こんなお金で〜…」と怒っていましたが母は勘づいていたかもしれませんねでも、言わなかった。だって、面倒くさいから。（これが今も、私の思考グセです）父親の悪口をこれ以上聞かなくても十分なくらい、傷ついているから。聞かなくても、分かっているから。数年前、友人に、「ゆり子って、男の人のことちょっと馬鹿にしてるところあるよね」って言われたことがあるんです。「確かに、あるかも。」と答えながら、この時のことを思い返していました。もうひとつだけ、つづきます。
26Jul
- 男性嫌いの理由？
  ゆり子は基本的に男性が苦手です。男性と話すのが苦手ということではなく男性全般が、苦手。ごめんなさい※今はずいぶん緩和されているので特段、嫌悪感を持つこともないです。ベースは私の育った環境にあると思っています。もちろん育った環境以外に過去の恋愛等も影響してるはずゆり子の両親は、ゆり子が小学生の頃に離婚しています。離婚後は母と暮らし、母方の親戚に助けられながら大人になることが出来ました。母からも、親戚からも、父親の悪口を聞いて育ちました。「あんたのお父さんはね〜、、」「ゆり子ちゃんのお父さんはね〜、、」って。幼い頃の私は、お母さん、お父さんのせいで大変な思いをしたんだな…あまり聞きたくはないけど仕方ないよな…と、我慢して聞いていました。私にも反抗期はあったので母に何か文句を言うと「じゃあ父親と暮らした方が良かった！？あの人は私とあんたを捨てたんだよ…！！」と激昂されることはしょっちゅう。元は私が反抗して吹っかけた言い争い（？）ですがこれを言われることがとても嫌でした。「あんたなんか産まなきゃ良かった」とも「ゆり子が居なかったらお母さんは生きていられなかった」ともどちらも何度も言われてきたので、小〜高校生くらいまでの私は混乱していました。今なら「母は自分が間違っていなかったと確認しながらしか、前に進めないんだな。誰にでもそういうことって、あるよな。」と思うんだけれど…ちょっと脱線しましたね。母からは、父親の悪口だけでなく「男なんて、〜〜〜」と男性全般の悪口も聞かされていました。要は、男性とはとても身勝手で役に立たない情けないくだらない生き物と刷り込まれて育ったわけです。男性の方、本当にごめんなさい特に、ゆり子の父親はどうしようもないクズだった、と。つづきます。
25Jul
- 何で、そこまでして？②
  以前も書いた、『何で、そこまでして？①』婚活中、独身の友人に言われたこと。私はそこまでして、はいいかな〜何気なく言った言葉だと思います。婚活って、そこまでしてと思われることなのか〜と切なくなったしち…ameblo.jp結婚したい理由ですがこの時にはだいぶ変化してきていました。なんで、そこまでして？と思われるのも理解出来るんです。結婚ってそもそも…好きな人がいて、その人と結婚したい！と思ってからするものじゃない？っていうのは、最もだから。なのに、婚活までして結婚相談所に入会までして多くの時間を婚活に割いてまで結婚したい理由って？？この頃、一人暮らしにも慣れ、一人の自由さを満喫しているゆり子。ひとりは寂しいかもって思っていたけどひとりでも工夫して楽しめるな〜！と満足していました。でもやっぱり、帰って誰かいたらもっと楽しいだろうなひとりでも幸せだけどそれを共有できたらもっと幸せだろうな〜良いことだけじゃなく、悩みや困難も共有しながら一緒に乗り越えていける誰かがいたらどんなに心強いんだろう暖かい家族というものへの憧れも。ぶつかったりしながらも暖かい家族を作っていくスタートに立てている既婚の友人がとても羨ましくて。前は、旦那より子供が欲しい！！とかふざけたこと言ってたけど（笑）もし子供に恵まれなかったとしても一緒に協力しながら過ごしていけるそんなパートナーがいたらいいな価値観も全く同じは難しいけれど似た部分近い部分がある人がいいなと考えるようになりました。すると、お相手への条件も変化していきます。私の理想は、大恋愛でラブラブな夫婦でもキラキラしたハイスペ婚でもなく（もちろん、どちらも素敵だと思います）何でも話せて味方し合える親友みたいなパートナーと生きるっていうことかもしれない。私の結婚の目的は、ひとりよりももっと楽しく生きていくこと！婚活の目的は、そんなパートナーを探すこと！だから、お相手への（内面の）条件はゆり子のことが大好きな人、が大前提。ゆり子のファンみたいになってくれる人！笑女優さんとかアイドルのファンみたいな…？黙って私が頑張っていることを応援してくれてつまづいて転んでも味方でいてくれて失敗があってもそれごと受け入れてくれる人。かつ、私もそういられる相手。ゆり子の婚活はまだ続きます。その前に、少し違う投稿をします。
24Jul
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第２章⑩
  『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第２章⑨』『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第２章⑧』お見合い後、こうして２人で会うのも3〜4回目だったのでそろそろ真剣交際の話があるのかな…と、ドキドキしていました足に砂…ameblo.jpフランクさんへの警戒心から家デートの提案をやんわりと交わそうとしていると…ご飯作ってくれるの？お家デート最高じゃん！俺の家散らかってるからゆり子ちゃんの家でよろしく！笑と言い始めたフランクさん。うわ〜…と思ってしまうゆり子。一緒に作るんだよ〜！なんでそこで私の家なの？笑ちょっと家見てみたいなと思って誠実さに欠けるなぁと思いました。私の言い方がやんわりで伝わりづらいのかもしれないけどNOと言っているのにさらにNOと言いたくなる返答…フランクさこそがフランクさんの良いところだけど…LINEだと誤解が生まれやすいかなと思い、電話をして嫌な気持ちがしたことを伝えました。記憶が曖昧だけど暖簾に腕押しだった覚えしかない…フランクさん、私の言いたいことを理解してくれてはいるんだけど返答もフランク！！笑「嫌だった」と伝えているのに「ごめんね」の言葉は出て来ず分かったよ大丈夫だよ〜ってヘラヘラしてる感じ。高まっていたはずの気持ちはすっかり冷めてしまっていました。恋愛っぽいドキドキやワクワクもいいけれど私はパートナーを探してるんだった。安心感、信頼感は必須。条件もいいし恋愛できそうだしと思っていたけど、安心感も信頼感も育ちそうにない。コミュニケーションが上手くとれていなかっただけ私が過敏になりすぎていただけだとも思います。でも、私なりに勇気を出して「嫌だった」ことを伝えたけどもうすでに「こんなことなら伝えなきゃ良かった」と思っている時点でダメだなと思いました。電話の翌日、フランクさんからのフォローはなし。翌々日に普段通りのLINEをしましたがフランクさんからの返信はなし。フランクさんもまた、私に対して冷めてしまったんだろうなと思い（きっと最初からそんなに…）迷いがなくなったので交際終了しました。フランクさんはその後ずっと休会中になってたなぁ…フランクさん　完。
23Jul
- ゆり子の婚活　結婚相談所編　第２章⑨
  『ゆり子の婚活　結婚相談所編　第２章⑧』お見合い後、こうして２人で会うのも3〜4回目だったのでそろそろ真剣交際の話があるのかな…と、ドキドキしていました足に砂がたくさんついて汚れたので近くにあった洗…ameblo.jpフランクさんとの真剣交際がスタートし、やっと進展し始めたゆり子の婚活ただ、恋愛っぽいワクワクやドキドキはあっても信頼や安心感は積み重なっていかなかったほとんど強引に真剣交際に進めたくせに笑フランクさんに対して、警戒心がありました。元々、婚活しなくてもモテそうだけどな〜私が入会したときからずっといたけど、なんでかな？と思っていたのも影響してると思います。まだ仮交際中のこと。緊急事態宣言中だったので、次回のデートをどうしようかLINEで相談していました。密にならないところがいいよね〜俺は、家で映画見るとかでもいいけどね過敏すぎると思いますが、相談所婚活で、まだ仮交際の段階から家で会う話をされると思っていなかったのであれ？と思いました。家もいいけど、付き合ってない人の家にはいかないかなあ、もちろん例えばの話だよと話し、この時はそれで終わったのですが真剣交際に進んでから初めてのデートの計画を立てようという時。家デートは解禁？またか〜…「付き合ってない人の家には行かない」って話してあったし付き合ったしいいでしょ？ってことかな？と思いつつ家デートもいいよね楽しそう！でもまだ真剣交際進んだばかりだしもう少ししてからがいいな〜家でまったり過ごすのとか好きなんだよねごめん、インドアで私も好きだよ〜！今後家で会うってなったら一緒にご飯作ったりも楽しいよねご飯作ってくれるの？！お家デート最高じゃん！俺の家散らかってるからゆり子ちゃんの家でよろしく！笑色々言いたいことはあるけどそんなに家がいいなら自分の部屋くらい片付けろ〜〜！！！つづく。