ハードルを下げればいいだけだった!
と気づいたら、出来るようになったこと。
 
その一つは花を飾ること。
イエローとオフ白のダリア。くもり空で暗い朝でも、
ここだけお日様があるようでした♡
 
 
「心理学」とはいうけれど、扱うのは
単純に心のことだけではなくて、
 
住まいとか着るものとか
エネルギーとか波動とか(!)
 
要するに
自分の身の回りのことすべてを
 
本気で心地良くする
整えていくことが、
人の心を元気にする。幸せにする!
 
 
↑いくつかの心理学講座で
学び、感じ取ったことです。
 
 
 
で、ですね。
 
住まいを心地よく整えるためには
花やグリーンが大切というわけです。
 
理屈抜きにそれはそうなのだと思う。
 
でも、私には
ちょっとハードルが高かったのです。
 
わかるけど、面倒くさいなって汗
 
 
そう思ってしまう原因は
自分の中のハードルでした。
 
 
昔、8年ほど華道を習っていました。
 
私の中の「花を飾る」は
お立花とかお生花とか
材料を整えて花器を選んで
枝ぶりを見て、、、とか、
ほら、面倒くさくないですか。笑
 
 
もちろん部屋に飾る普段の花ですから
ザ・華道にしなくていい。
 
にもかかわらず、
 
「花は何種類か
選んでコーディネイトしなきゃ!」とか
 
「きれいに生け込まなきゃ!」のような
思い込みがありました。
 
 
でもこれって
 
自分の問題なのだ!
 
と、ELM(エルム)を学んでいて気づきました。
 
 
やらない理由を探すのはとても簡単。
 
でも、やろうと思ったなら
どうやったら出来るかな?
考えてみればいい。
 
私の中の“花を飾る”ハードルは
一輪挿しだって十分キレイ!に
下げたことでクリアできました。
 
 
花器だっていつも同じでいい。
image
こちらは一輪挿しのアレンジ版。長ーい蘭を半分に。
チョコレート色の蘭が秋っぽくてステキと思ったのに
息子には「枯れてるの?」と言われてしまう。笑
 
 
自分の中のハードルって
誰もがその人独自のものを
持っていると思います。
 
でね、そのハードルの高さって
自分が勝手に決めてるだけなんですよね。
 
上げるのも下げるのも自分次第。
 
そう思うと、なんだか笑える。
なんだ、ハードル高くしてたのって
私自身だったのね!と。自作自演です。
 
 
もし今、あなたに
「これはハードル高い。でもやってみたい」と
思うことがあったら、ハードルの高さを
考え直してみてはいかがでしょうか。
 
少し下げたらできるかもしれないし、
そもそもハードルなんてないかもしれない。
 
あるいは
本当の本当はやりたくなくて
(↑案外あるあるです)
 
高いハードルをわざわざ
設定しているのかもしれない。
 
 
それからそれから。
 
自分の中のハードルや思い込みは
自分ひとりでは結構気づきにくいもの。
 
なので、時々は他の人と
ちょっとだけ深く話すことって大切だなと
思っています。
人の話を聞くことで思わぬ気づきがあるから。
 
 
そういう意味でもママELM(エルム)って
いい場だなーと思うのでした
(手前味噌にてすみません)。
 
 
本日もお読みくださり
ありがとうございました!