過去記事のリライトにて失礼します。

↑妊娠中期の頃、

苦しくなってきたウエストとマタニティボトムス、

にらめっこしながら書いた記事ママ

 

ディープな内容ですみません!ですが、

意外と知られておらず、

かといって説明もほとんど見かけず。

 

マタニティボトムスをはき倒す上で

知っておきたいお話ですウインクキラキラ

 

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本日もマタニティボトムス講座をジーンズ

 

マタニティボトムスに入っている

「ボタンホール付きゴム」のお話。

 

お腹切替えボトムスや↓

キレイ妊婦になる方法 

 

パジャマ↓

キレイ妊婦になる方法 

この他、マタニティタイツなどにも

使われています。

 

ボタンホール付きゴムとは、その名の通り

ボタンホールとボタンが付いたゴムのこと。

 

このゴムと「お腹切替え」の登場が

今のマタニティファッションの幅を

広げたと言えるのでは?と

思うくらい優秀な機能です。

 

なのに意外(?)と

知られていないのがその正しい使い方。

 

ボタンを留める時は上の写真のように

ゴムの奥と手前、

両方のゴム穴にボタンを通します。

 

そして大事なこと。

調節したい時は手前だけ外すこと!

 

そうしないとゴムがゴム通し部分の

中に入ってしまい、引き出しにくくなるので

要注意です。

 

中にはストッパー付きのゴムもあるのですが

便利なのは最初に引き出す時だけで、

はいている時はストッパーが

ウエストに食い込んで痛かったりしますショック!

 

最後にもうひとつ、

ゴムの引き出し口の位置も

余裕があったらチェックしたいポイント。

 

真横についていると

意外に引き出しにくいのです。

サイドよりやや前中心側に

ついていると調節しやすい。

 

実際にユーザーになってみて

気づいたことです。

 

いずれも小さなことですし、

気になるかならないかは

個人の感覚にもよるのですが

そんな細かいところに配慮された

マタニティパンツに出会うと

「わかってるーラブラブ!」と思ってしまう私です。

 

ベストな一本に出会えますようにハート