前回の続きです
入院4日目から一般病棟に移ることができました。
入院中は、先生や助産師さんに
いろんなことを聞きました。
早剥を起こした原因は妊娠高血圧症によるものか?
妊娠高血圧症は親の遺伝子が関係あるか?
次の妊娠はいつから可能か?
輸血はどれくらいしたのか?
私は妊娠高血圧腎症だったそうです。
搬送された時の尿蛋白は+4
先生からは
「常位胎盤早期剥離の因子リスクに妊娠高血圧症とありますが、明確な原因はわかりません。」
と言われました。
そうですよね、分からないんです。
ただ妊娠高血圧腎症だったのは紛れもない事実。
だって、大量出血になる2日前の健診で血圧は150を超えてたもん。尿蛋白も+2だったし。
あの時、「大丈夫なの?」と思ったけど、
先生に何も言われなかったことから
ちゃんと自分で調べなかったことを
ずっと後悔してました。
私しか守れなかったかもしれないのに。
高血圧ぎみだったことは息子から気づいて!というサインだったのかもしれない。
食事を見直して気をつけてましたが、
妊娠高血圧症は普通の高血圧と違うから
食事や運動で改善されるものではないと聞きました。
そして遺伝も関係ない。
これまで、あの日に戻れたらと何回も思いました。
でも、時間は戻らないんです。
だからこそ、これからできることとしては
息子の命を次の命に繋いでいきたい。
次こそは守りたいです。
他の天使ママさんと同様に
入院中に沐浴や手形足形をとって
母乳を口に含ませることもできました。
母子同室で2人で過ごしました。
肌の感触を忘れたくなくて、
何度もほっぺを触りました。
朝起きて「おはよう!」と声かけました。
用意してたお洋服に着替えさせました。
毎日何枚も写真を撮りました。
今でもその写真を見返します。
グリーフケアをしてくださった病院に
感謝の気持ちでいっぱいです
また、私は早剥だったこともあり、
帝王切開で分娩しました。
次の妊娠は一年間あけないといけません。
長いよーーーという気持ちと
またなったらどうしようという不安で
早剥を経験された方のブログを読んでました。
それは、今もあまり変わりませんね。
なるべく前向きに考える!
私の性格上、不安ばっかりネガティブ思考だけど、考えるなら良いことを考えよう!
次こそは守れる!大丈夫!
と、言い聞かせてます
(まだその段階じゃないけど!)
そんな感じで術後7日が経って退院になりました。
助産師さんに「またよろしくお願いします!」と言い退院しました。
分娩時の担当だった助産師さんは
わざわざ挨拶に来てくれました。
「数年前に叶さんと同じように、夜に個人病院から早剥で搬送されてきた人がいてね。搬送時点で胎児の心拍は停止してて、帝王切開で産んだよ。
でもまた数年後に2人産んだよ。
だから、また会いにきてくれるよ。」
ボロボロ泣きました。
それに、勇気づけられました。
次、この病室に泊まるときは
母子共に健康に退院したいです。
そして、寄り添ってくださった先生や助産師さんに赤ちゃんを取り上げていただきたいです。