2025年9月10日夕方17時20分ごろ

突然の大量出血があり、そのまま産院へ行くと我が子の心拍は停止していました。子宮内胎児死亡が告げられ総合病院に搬送されました。


常位胎盤早期剥離と言われてから1年。


あの日のことをいまでも鮮明に思い出せます。


個人院の先生に、心拍が聞こえないと言われたあの瞬間の空気。旦那の涙ぐむ姿。


ずっと夏の夜が苦手でした。

確かあの日も昨日の夜みたいに雨だった。


入院中、1年間妊娠してはいけないと言われてから絶望でした。周りの友達はデキ婚したり同じころに妊娠してた人たちは私以外全員無事出産できたり、周りの人を直視できなくなりました。


それでも息子が私を助けてくれたあの日から1年。

本当に、あの日で私も死んでいてもおかしくなかった。どこか、あの日からの私の人生は延長戦なんだと思っています。


息子が命がけで助けてくれた私はこの一年いろんなことを考えて、いろんな感情になったよ。


正確には日を跨いで2025年9月11日午前5時頃に緊急帝王切開で産まれました。

息子のことを忘れた日なんて一日もありません。

初めて抱っこした時、愛しすぎて涙とごめんねが止まりませんでした。生きていて初めて自分だけが助かったことを心から悔やみました。私の命にかえてでも、息子を守りたかったはずなのに、自分だけが生き残って情けなかったです。


昨日は仕事が終わって曲をシャッフルで流していたら、米津玄師さんの『Lemon』が流れました。去年、一般病棟に移ってからよく聞いていた音楽で、帰り車を運転しながら気づけば泣いていました。


一気にあの時の病院の風景や息子の姿、旦那や家族を思い出して、申し訳ない気持ちでいっぱいになり、息子に会いたくて、いろんな感情が入り混じり涙が出ました。


あれから1年が経ったのか。

今日は仕事をお休みにして、旦那は半休で、ゆっくり過ごします。

パパママ仲良くしてるよ。◯◯くんに出会ってから私は今まで通りの私じゃいられなくなったけど、最近はそれも私だなって受け入れてるよ。

◯◯くんに出会えて本当に良かったよ。全てのことに意味があると信じて、これからも不貞腐れずに自分の人生がんばるよ。

ずっと見守っていてほしいし、ずっとそばにいてほしいな。


心から大好きだよ。

お誕生日おめでとう。