糖質の取り過ぎには注意 | 派遣社員はつらいよ

派遣社員はつらいよ

派遣社員の実態をお伝えします。

イライラの原因は更年期だけ

ではありません。

 

糖質の取り過ぎもイライラの

原因の一つになることがあります。

 

私も40代になってから

イライラが止まらなくなりました。

ほとんどが会社や家のストレス。

 

ストレスがかかるから

甘いものに走る

結果、太る。

 

という負のスパイラルに

はまっています。

 

甘いもの(砂糖)には中毒性が

あります。

 

ずっと食べていると止まらなく

なるので、いったん甘いものを

2週間だけやめてみるとイライラが

少しずつ改善してきます。

 

普段体が疲れやすかったり
体調が崩れやすい人は『砂糖』の

摂りすぎが原因です。

 

1日の砂糖摂取量は

大人1日25gといわれています。

(砂糖で小さじ6杯分)


食べ物に換算すると

どら焼き1個分が36g

アイス1個120g⇒砂糖24g

 

なので、

毎日、コーラ1杯、アイス1個、夜の晩酌

と3食の食事となると

完全に砂糖の取りすぎとなります。

 

2週間砂糖をやめてみる

その結果

〇顔つきが変わる

ニキビなどができにくくなる

肌の調子が良くなる
 

※血糖値の上げ下げが激しいと

イライラがしがちになったり
眠気が増したりする為

砂糖断ちをするとイライラが減り
穏やかな顔つきに変わる可能性があります。

〇白髪が減り、髪質が変わる
砂糖を過剰に摂取すると糖化がおこり

細胞を急激に老化させてしまい
髪や肌にも悪影響がおこります。
砂糖断ちをすることで糖化を抑えられ

頭皮に栄養が送られやすくなります。

〇アレルギーの改善
アレルギーの原因は様々ですが
食べ物も原因の一つといわれ糖質の

摂りすぎも関わります。
実際に辛い花粉症やアトピーに

悩まされてた方が砂糖をやめてみたら
改善された方がたくさんいるようです。

〇体重の減少
砂糖をやめると摂取カロリーが減る為体重が減少。
また砂糖1gにつき3gの水が蓄える為
砂糖をやめるだけで身体に溜まって

いた水分も排出され浮腫みも改善されます。

〇生理痛の緩和
生理前はセロトニンが発生され

脳が甘い物をとれと指令が出ます。
その為生理前は甘いものが

欲しやすくなりますが過剰に摂取すると

低血糖になり体温が下がることで
身体が冷え生理痛がひどくなります。

 

 

最近、昼間の眠気と体のむくみが

気になっていました。

たぶん、砂糖の取りすぎが原因だった

のかもしれません。

 

いきなり、砂糖抜きはできないので

徐々に減らしていき完全に抜いて

行こうかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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