〈ご訪問いただきありがとうございます〉
35歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。
180時間超の残業、人間関係でうつ病を発症。
精神科入院を経て、休職しルート営業を退職。
会社員退職→精神科デイケア卒業→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、
就労継続支援A型へ向けての準備をします。
1、Zoom説明会の内容は？
1、募集要項
・PC在宅勤務(文章入力、動画編集など)
2、説明会の概要
①説明者:A型作業所のスタッフさん
②面談方法:Zoom
※私はパソコンが無い為、スマホで実施。
服装はスーツ！
服装指定は無いが、前職・職業病で！
③説明会時間:40分程度。
④説明会の内容:
1)就労継続支援A型は、事業所と利用者が雇用契約を結ぶので、最低賃金となります。
〈給与の計算式〉
他県の最低時給×4時間/日×22日＝○○円
※時間に関しては、
週5日×4時間/日、勤務からスタート。
4時間→6時間→8時間とステップアップしていく。
2)他県のA型作業所の在宅勤務利用について。
私の管轄の区役所から他県のA型作業所の利用OK！を貰わないといけない。
前例がないとNGとなることがある。
なので、
希望の事業所の体験をしてから、内容を熟知し、
「他県のA型作業所でなければならない根拠を提示し、区役所へ相談するのがベター」だそう！
3)障害福祉サービス利用者負担は、A型作業所で負担するとの事(利用者の負担は、なし！)😃✌️
一般的に私の場合は、妻の世帯収入により、
「月額9300円」かかるが、それをA型作業所が負担してくださる！大きいです！
↓以前の詳しい区役所での打ち合わせ内容です。
4)在宅勤務に使用するパソコンは貸与ではなく、
利用者負担。
※私の場合パソコンが自宅にない為、購入必須。
スペックは低くていいとの事。
先方「4万～5万の中古使ってますよー」との事。
5)月に1度、訪問面談あり。新幹線🚅到着駅にて！
6)選考方法:
・書類(履歴書・職務経歴書・ハローワーク紹介状)
・Zoom面接
7)作業時間:9:30~14:30。
・12:00~13:00まで昼休み。
・始業と終業にビデオ通話(顔合わせ)
8)細かいルールも多数あるが、面接時に説明。
3、懸案事項
①パソコンの購入。
②区役所が他県のA型作業所を理解してくださるか。
③就労支援センターや家族と相談！
・面談受けるか？
(パソコンなどの事前投資も必要な為)
2、在宅勤務のメリット・デメリット
1、メリット
・通勤時間がない
・勤務地の制限がない
・体力が削られない
・人間関係ストレスがない
2、デメリット
・仕事とプライベートのオン・オフの切替難しい
・孤独を感じやすくコミュニケーションが難しい
・不明な操作を直に支援者に聞くことが出来ない
・周りの利用者の仕事の進捗を見る事が出来ない・ホームオフィスにコストが多少かかる
※前職時代にコロナ流行による在宅勤務が
あり部屋の一角スペースを作り、椅子を購入した。
今回はパソコン購入費用😭
3、対応策(案)
・家の労働環境を整えておく
「パソコンの購入とWi-Fi環境の確認」
・仕事のオン・オフを明確にするため、
仕事終了後に作業スペースから、必ず離れる。
・パソコン購入は自己投資と考え奮発するか？
・コミュニケーションは、月に1回の事業所
との面談や普段の家族含めた会話で解消。
・不明点は直ぐ聞くこと(チャットや電話)
3、まとめ
無職のうつ病からの在宅勤務は、
体力のない者にとって、「通勤ラッシュ」のストレスもなく、利用できる良い手段なのかもしれない。
「合う人or合わない人がいると思うが。合うかもしれないじゃん？」
私は今の作業所へ(通勤ラッシュ上り列車にて)
1時間。行く途中、寝てしまいます…。
下記の企業の例もあります。
株式会社沖ワークウェル様より引用
https://www.dinf.ne.jp/d/2/564.html
ということで、
今回、A型作業所の在宅勤務の説明会に参加しました。
ズームも初めて。
聞いてみないと分からない！
とにかく一歩動いた！
その上で検討します！
今までは、頭で考えて出来ない理由を並べていました。
考えてみれば他県もあるんです。
働いてダメなら戻る。「行動」
もしも、どなたかの参考になれましたら幸いです。
