寝癖との闘いは、洗面所で頭に水をかけて乾かします!
うつ病などの、メンタル疾患含めた障害者枠での雇用を検討している方へ。各役所で働くことができるというポイント!
「選択肢のひとつ」とし、シェアしたく列記します。
地域活動支援センター施設長よりそのような選択肢もあると教えていただきました。
障害者を対象とした会計年度任用職員と検索すると各県の募集が出てきます。
〈自己紹介〉
35歳・うつ病・線維筋痛症の無職です。
180時間超の残業、人間関係でうつ病を発症。
精神科入院を経て、休職しルート営業を退職。
会社員退職→精神科デイケア→地域活動支援センター(現在)で体調・体力をつけ、
就労継続支援A型へ向けての準備をしてます。
1.求人明細(障害者枠)
施設長から求人を教えていただきました。
市役所の会計年度任用職員。
〈受験資格〉
・身体障害者手帳
・療育手帳「児童相談所(18歳未満)か、知的障害者更生相談所(18歳以上)で、知的障害と判定された人です」
・精神障害者保健福祉手帳
〈勤務場所〉
・市内の区・局に勤務
〈業務内容〉
・事務補助
〈勤務条件〉
・週30時間以上
・土日祝、年末年始休み。
・社会保険加入あり。
・額面140,000円弱
〈選考〉
・第一次:一般論文
・第二次:面接
※倍率高し!
2.メリット・デメリット
1.メリット
①将来的な就労へ向けて、役所で働いたというお墨付きが、職歴としてつく。
②ジョブコーチがつく(就労支援相談員)
③障害福祉サービス利用者負担がかからない。
利用料なし(主に就労継続支援A型、B型のような)
もし、利用料詳細が知りたいかたへ↓
主に就労支援サービスにかかるものです。
2.デメリット
①記載されているのが、年度ごとに、毎年更新できるが、最長+4年…。
↑
わたしが40歳になってしまう。その後のキャリアをどうするの??
一方で若い方にはメリットかも◯
②勤務地が役所だけでなく、区役所含めてどこになるかわからない。
↑
自宅から遠方になるケースもある。
③勤務時間が週30時間(1日6時間×5日)
↑
(わたしは現在、1日4時間×3日)なので3倍近く。できるかは未知数。
※各市の採用要項により、時期や内容が異なります。
3.まとめ、今後
わたしは現在、地域活動支援センターにて(1日4時間×週3日)という時間での作業に従事しています。
①現在、地域活動支援センターで活動。
(1日4時間×週3日)
↓
②近い未来、就労継続支援A型を目指したい。
(基本1日4時間×週5日)
↓
③最終目標は、一般就労。
(基本1日6~8時間×5日)
現状上記のステップ①
基本的な流れだと、ステップ②だか、
今回の役所ですと③
つまり、飛び級になるわけです(労働時間が)
いまの、3倍の活動量。
就労支援センターと相談しますが、
わたしのステップは、②なので家族との相談も必要です。
今後A型作業へ向けて、自分に合う指標(現在)
・雰囲気、相性、職員さんの対応
・人間関係
・作業内容(軽作業とパソコン作業のあるところ)
・通勤時間の短さ(場所)
・夢中になるか
・利用料なし
・設立の長さ
・A型スコア
・軽作業系!?
・作業時間の短さ
とにかく自分の指標は「軽作業、パソコン作業」「職場の雰囲気、人間関係」「夢中(没頭)になれるか」「作業時間の短さ(当面は)」「勤務地が近い」だとおもいます。
役所勤務ですと、家族は安心して納得するかもしれません。
しかし、
任期満了のわたしは5年後に40歳??どこへむかう?
あとは、
役所は一般雇用なので、選考を受けてからの「見学」です。
一方で、
A型作業所は採用試験前に、体験実習ができるので、試せる。(体験し面接を受けても、受けなくてもOK)
結論としては、わたしにとっては、時間的な壁と勤務地が不透明、キャリアが限定的(期間あり)であることから就労A型もしくは、民間企業の障害枠よりで考えてます。
しかし、場合により安定したキャリアを積むことができます。正解はどちらかわかりません。
わたしも検討します。皆様にも選択肢のひとつとしてシェアしたく記載しました。
※各県の市役所により、内容や募集要項がことなるので、ご注意下さい。
もしも、どなたかの参考になれましたらとシェアをさせてください。選択肢が広がれば幸いです。