以前もお話した “お懐紙”
種類はもちろん豊富なのですが
折り方も用途によって様々な
折り方があります
今日は汎用性の高い2つを
ご紹介しようと思います
まずはこちら
慶事(お祝いごと)や日常で使う場合です
お懐紙は基本
半分に折られているので
その手前側の紙だけ右に引きます
“右に引く”と覚えてください
慶事では角が5つ、または6つです
そして、次はこちら
弔事(おくやみごと)の時は、慶事の時とは逆に
手前側を左に引きます
角は6つです
慶事と弔事で
どちらに引くか
迷ってしまいそうですよね
“日常使いは右に”
と覚えてください
弔事はその逆と思っていただければ
大丈夫です
お菓子を置いたバージョンです
お菓子はお懐紙の中央あたりに置きますお懐紙だけでなく
お料理や天ぷらの下などに敷く
敷紙などにも応用できますよ
ちょっとした心遣いで
あなたも素敵な女性に
只今募集中の山梨リトリートでは
お食事をいただく際の
お懐紙の効果的な使い方なども
お伝えしようと思っております