
画像の1番下のうなぎは700g近いうなぎです。
真ん中でも300g以上あります。
一番上のうなぎが100g級です。
今日のうなぎですが
真ん中のうなぎの大きさで
養殖なら特大サイズとして
蒲焼になるサイズです。
今回の一番大きなうなぎは
うなぎ屋さんが仕入れる養殖うなぎの
一番大きなサイズの2倍以上あります。
ドンブリにすれば
1切れで充分で4~5人分になります。
天然のうなぎで
400g以上のうなぎは
年、数匹見る程度です。
この大きなうなぎは稀少です。
今日は昨年1年間通って
1匹もうなぎの出ない場所に行ってきました。
この川の違う場所では
うなぎが釣れたり捕れたりしますが
この川の数キロに至るこのポイントで
うなぎがいないのは不思議でしたが
私にとっては
この濁りのある時期は
うなぎ漁のベストシーズンです。
濁った川にはミミズなど
たくさんの餌が流れて、うなぎの活性が上がり
うなぎを釣るには一番良い時期です。
去年は1匹も出ない場所でしたが
今年はベストシーズンに
めったに見られない大型にお目にかかれました。
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鮎釣りは魔性の釣りと言われて
あまりにも面白くて、刺激的なので
その世界に足を踏み入れたばかりに
仕事を失ったり
家族に見切られたり
ギャンブルと同じように
人生を狂わす人までいます。
私の場合もシーズンに入ると
川に出かけることが多くなり
仕事より川の方が気になりだします。
仕事の時間が減りますから
銀行のお世話になることが増えます。
シーズン中は
銀行のお世話になっていられる範囲で
鮎釣りに出かけることにしていました。
もし闇金のお世話になれば
坂道を転げ落ちる人生になるので
鮎釣りを中断するタイミングは常に考えていました。
人の痛みが分かって、
もっと思いやりがあったら
違う人生があったでしょうが
家族も仕事も失わずにやってこられたと
勝手に思っています。
リタイアした今でも
鮎釣りや渓流釣りや
身近な里川の釣りを続けていることで
それなりに健康みたいです。
親戚の中には
大手の会社を定年退職してから
何もすることが無く
自動車事故などしたことが無かったのですが
事故もたびたび起こすようになり
痴呆になったと聞いてから
病名も分からず他界した人がいます。
釣りを趣味にしたおかげで
歳をとっても体を動かすことができ
持病もなく過ごせています。
体重計で表示される体内年齢は
シーズン中最高で15歳ほど
若く表示されたこともありました。
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一般の人が川で事故にあうのは
涼しさを求めて川に入る夏の暑い時です。
釣り人や、網漁の人が流されるのは
秋の台風シーズンです。
今のこの頃は
雨の少なかった時期を過ぎて
たびたび雨が降るようになります。
たびたび降った雨が地中にしみこみ
今まで水の無かった川が
少し雨が降っただけで
驚くほど増水するようになります。
この時期に子供を連れて
網を持って小川で魚捕りをしていて
小雨が降り出し、帰らずにいると
雨が激しくなって
川が一気に増水して
川に上がるのに苦労したりします。
田植えで水が濁るこの時期は
昼間でもうなぎが釣れるようになります。
雨がそんなに降らないからと
夜、釣りをしていると
上流で降った雨で
一気に増水し、ゴミが流れだし
釣りにならなくなります。
置き針やはえ縄などを仕掛けておくと
せっかく針に掛かった
うなぎやすっぽん等が
増水でゴミが絡んで死んだりします。
うなぎの筒なども
増水で流されたり、
入り口にゴミや泥が入って
破損したりもします。
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今年は4月30日に秩父漁協が鮎の解禁をしたため
加古川漁協の鮎の解禁は全国2番目になりました。
アユ漁が解禁となった加古川中流の闘竜灘周辺には、
あいにくの雨にも関わらず、たくさんの釣り人が訪れたようです。
闘竜灘は、長年「日本一早い解禁」守ってきましたが
埼玉県の荒川(4月29日解禁)にその座を奪われました。
5月1日の解禁は、江戸時代、姫路藩主に
初物のアユを献上していた名残とされていることから、
漁協関係者は解禁日を変えなかったそうです。
今回解禁されたのは中流部あたりで
全域で鮎漁が解禁されるのは6月1日からです。
中部地方で早期に解禁される河川でも
全川が解禁されるのは6月に入ってからの河川もあります。
私も早期5月からの解禁を待ちわびて
通っていた時期もありますが、
気持ちよく、それなりに鮎釣りが楽しめたのは
照りこんだ日が続いた5月末ごろで
有名な岐阜の河川でも
本格的に鮎釣りを楽しめるのは
6月末頃で、7月に入ってからという年もあります。
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天然うなぎは蒲焼にするものだと
思っている私にとって
50センチ未満で
200グラム未満のうなぎは
対象外なので
全てリリースしています。
ところがペットとして
販売する目的や
飼いたいと思っている場合には
大きさは関係ないようです。
全国的には20センチ未満のうなぎの
(静岡県では13センチ以下)
捕獲が禁止されています。
各県の内水面漁業調整規則の
体調制限を知らないのか
捕獲禁止サイズのうなぎが
オークションに出品されています。
知っていれば出品しないでしょうから
知らないということでしょうか。
うなぎが減る原因の一つかもしれませんが
一番大きな原因は防災工事かもしれません。
水の流れが留まらないように
堤防が切れないように
曲がりや障害物を無くし
真ッ平にした川底に
魚の隠れ場、すみかは
見つけられません。
魚の育成、増殖の義務を課せられた
漁業組合には補助金が来ますが
放流したはずのうなぎが釣れないのは
私の腕のせいかもしれません。
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