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"そこで、彼はその口を開いて
神に対するけがしごとを言い始めた。
すなわち、神の御名と、
その幕屋、すなわち、
天に住む者たちをののしった。"

ヨハネの黙示録 13章6節
Revelation 13:6

竜であるサタンの手下の獣
すなわち悪霊は昔から
無神論者や偶像を拝むもの
偽預言者や偽神学者の口を借り
神に対するけがしごとを
語ってきた

「神なんているわけない」
「神がいるならなんでこんなことが
起こるのか?」

新約聖書の大部分を神の霊感に
基づいてかいた書いたパウロもかつては
神を汚すことをいい
クリスチャンを殺すものであった

"私は以前は、神をけがす者、迫害する者、
暴力をふるう者でした。それでも、
信じていないときに知らないでしたことなので、
あわれみを受けたのです。"
テモテへの手紙 第一 1章13節

獣はここで神に対する
汚しごとを言い始めた
すなわち神の御名とその幕屋
すなわち天に住む者たちをののしった書かれてある

つまり獣は神と天に対して
汚しことを言い罵ることしかできなかった
神と天に対して 
もはや手を伸ばすことさえもできず

ましてや天に駆け上って
戦うこともできない
手も足も出せない状況である
ただ地上から天と神に向かって
神への悪口を言うしかできなかった

すでに獣のボスであるサタンである
竜は天から蹴落とされ
天にいる場所もなくなっている

一見 獣のいう神への悪口が
獣の威力のようにみえるが
負け犬の遠吠えにすぎない

獣よ 精一杯ののしれ!
いくらののしっても
神に手も足も出せない
全て神の御支配の中にあると言う事を
思いしればいい

人を言葉で脅迫して恐れを植えつけ
脅すものもこの獣と同じである

脅しを受けている者がいたら
恐れてはならない
全ては神の御支配の中にあるからだ

AMI JAPAN 
Pastor RIE