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"そして天の星が地上に落ちた。
それは、いちじくが、大風に揺られて、
青い実を振り落とすようであった。"
ヨハネの黙示録 6章13節
Revelation 6:13
星が地上に落ちる
それも大風にふられて落ちる
青い実のいちじくのようだと
いっている
青い実という単語は
ここだけにでてくる
ここのいちじくの実は
冬に実がなるけれど
そのほとんどが春までに熟さず
青いまま春の大風で落ちてしまうものも
多かったので その状況と
天から星が落ちる状況を
あらわしたものである
いちじくの木からたとえを
学びなさいと聖書にかかれてある
(マタイ24:32)
それは実をつけるだけではなく
しっかり熟す実になるまで
成長しなさいということ
"見よ。その日が来る。かまどのように燃えながら。
その日、すべて高ぶる者、すべて悪を行う者は、
わらとなる。来ようとしているその日は、
彼らを焼き尽くし、根も枝も残さない。
--万軍の主は仰せられる--"
マラキ書 4章1節
主の日は盗人のようにやってくる
自分のことだけ考えていたものは
焼き尽くされる恐怖の日になり
イエスを愛し神を一番にしたものは
待ちわびた喜びの日となる
2ぺテロ3:10-14には
このように書かれてある
"しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。
このように、これらのものはみな、
くずれ落ちるものだとすれば、
あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬虔な人でなければならないことでしょう。
そのようにして、神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません。その日が来れば、そのために、天は燃えてくずれ、天の万象は焼け溶けてしまいます。
しかし、私たちは、神の約束に従って、
正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます。
そういうわけで、愛する人たち。
このようなことを待ち望んでいるあなたがたですから、しみも傷もない者として、平安をもって御前に出られるように、励みなさい。"
ペテロの手紙 第二 3章10~14節
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Pastor RIE