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"小羊が第二の封印を解いたとき、

私は、第二の生き物が、「来なさい」と言うのを聞いた。

すると、別の、火のように赤い馬が

出て来た。これに乗っている者は、

地上から平和を奪い取ることが許された。

人々が、互いに殺し合うようになるためであった。

また、彼に大きな剣が与えられた。"


ヨハネの黙示録 634

Revelation 6:3-4


終わりの日に

すなわち審判の日には

神の恵みの御手はなくなる


そして人間がうちに秘めていた

本当の本性あらわになる


お互いに騙し合い

お互いに殺し合い

お互いに奪い合い

獣の様になる


第一の白い馬にのった騎士である

惑わしの王 偽者の冠の王が

戦争の予告をする


今日のみことばに出てくる

第二の開封は

不吉な赤い馬と騎士を呼び出した


火のような赤い馬

これに乗ってる騎士は

地上から平和を奪いとることが

許された

そして大きな剣が与えられた


人々が殺し合いのために

裂かれた肉 飛び散る血

流される血を表す赤い馬


"また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。

不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。"

マタイの福音書 241012


これは主イエスの預言


そしてゼカリヤもいった


"その日、主は、彼らの間に大恐慌を起こさせる。

彼らは互いに手でつかみ合い、互いになぐりかかる。"

ゼカリヤ書 1413


同じ国に住むもの 同じ民族

同じ肌の色 同じ地域で殺し合う

原罪むき出しの人間の本性


私達が怒っても自分の感情を

コントロールできているのは

人々が神を知らなくても

神の御手があり 

主イエスが守り 

聖霊が導くからである


しかし何度も

悔いあらために導いても 

聞かずに自分勝手に生きたものや

神より自分を選んだ者

自分のことばかりで

人々を愛し大事にしなかった者は


神の御手が離れると

自然に悪魔の手に渡ってしまう


もう審判の日には何もない

神の恵みの御手はなくなり

悪魔の手の中に人間がいることを

望んだからである


まだ間に合う

主イエスが戻られる前に

悔いあらため

自分のことばかりではなく

自分を守ることばかり

考えるのではなく

人を愛し 人を守り配慮し

主イエスを伝えることを

してほしい


まだ主がおられる間に


AMI JAPAN

Pastor RIE