8/100 親の呪い | ひろこ徒然なるままに〜笑いながら生きていく偉業を書き記す〜

ひろこ徒然なるままに〜笑いながら生きていく偉業を書き記す〜

9年前の自分自身で書いたFacebook過去投稿に学ぶこと、気付くこと、癒されることの多さに驚いた。今度はブログに書き記しておくことにした。このブログは未来の私への贈り物。タイムカプセルブログである。

100日ブログに参加しています。

昨日はお休みしちゃった🤣


本日

8日目/100



さてさて、今日は

スポーツ観戦における親の応援について

書いておこうと思う。



Facebookでいつも、神社やお寺のこと、

神様や仏様についての私の知らないことを

たくさん投稿をしてくれていて

いつも分野を問わず、

いろいろなことを学ばせてくださる

ソルトさんの言葉をお借りして来ました。




⬇️ソルトさんのブログです。

《シェア歓迎》と書いてくださってるので、

堂々とシェアさせてもらってます😂

どうしよう。後で怒られたら🤣

勝手にシェアすな、て言われたらどうしよ🤣


『自己紹介』∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴  耳の聴こえない絵描きソルト/Shiori Ueda  問い合わせフォーム⇒チームソルト事務局 《SNS》…リンクameblo.jp




以下、ソルトさんのFacebook投稿より。



【合格祈願は

他者の不合格を願うものでもある】

ㅤㅤ

「祈願」は

「まじない」というもののひとつで、

「まじない」は漢字で書くと「呪い」。

「のろい」と同じ字になる。

勝負事は文字通りに

「勝ち」と「負け」を

分けるものであるので、

勝ちを願うのは

相手の負けを願う呪いでもある。

そこでわたしが推奨している願い方は

「実力を

正しく発揮できるようお守りください」

勝っても負けてもそれが実力。

神頼みではなく、

日頃どれほどに努力するかが

自分の「運」を決める。

縁切りも縁結びも

縁をねじ曲げるという呪いのひとつなので、

有名な縁切り縁結びの神社の絵馬には

「○○が不倫相手と縁を切れますように」

「○○さんが離婚して

自分と結婚してくれますように」

「○○さんが自分を

好きになってくれますように」

といった、相手の心や人生を無視した

まさに呪い

と呼ぶに相応しい願いも並んでいる。

自分のその祈願が

呪(のろ)いになっていないかどうか、

一度、その願いの

裏側を考えてみるのも大切なこと。

ドキッとしたひとは見直してみよう。

(文/ソルト)





えらくドキッとしました。


⬇️ココです。ドキッとポイント。


勝負事は文字通りに

「勝ち」と「負け」を

分けるものであるので、

勝ちを願うのは

相手の負けを願う呪いでもある



私はこれまで、

呪いをかけていたかもしれない。ㅤ


⬇️これからは、こういう応援をしよう。


そこでわたしが推奨している願い方は

「実力を

正しく発揮できるようお守りください」

勝っても負けてもそれが実力。

神頼みではなく、

日頃どれほどに努力するかが

自分の「運」を決める。



私ひとりの応援が、一つのチームの

勝ち負けに左右するとは思わない。

ただ、集合無意識の力は相当、

働いてしまってるのではないか、と、推測。



うちの次男のスーパーポジティブぶりは

本当にすごい。

なかなか《強い》チームでプレイを

させてもらって、本人的にも

とても楽しくスポーツを続けているのだが、



なぜか、ここぞと言う時、

インフルエンザになって

大会に出られないとか🤣

何かしらチーム全体が

ベストじゃない状態だったりする。


考えてみると、

最高最善と言えるチームの状態で

大事な一戦を迎えたことって

実はほとんどないのである。

全員がベストな状態で揃う、

実はそれだけでも奇跡なのだ。



いいのです。

それも実力なのだから。

だけどね、よく考えてみると、、、

親の私は、どうやら、

願うところがズレてたな、と、思うのです。



勝ち上がりますように、ばっかりが

親の私には目が行っていた。

そうじゃない。

チームの全員が、実力を正しく

最高最善で発揮できますように

祈るのがよかったのだろうな、と。



勝ちますようにの呪いは、おそらく、

私だけではなく、多くの親たちの

集合無意識として繋がり、

大きな大きな呪いをかけていたかもしれない。



そういう意味で、子どもというのは、

親の意識に左右されやすく、

本当に、

なんとも申し訳ない気持ちになったのでした。





⬆️このフィギュアは違うのですが、

雑誌や懸賞とかで、仮面ライダーの

フィギュアを当てたり、

ポケモンのゲームを当てたり、

次男はもらえると信じてるからか、

懸賞によく当たる子でした。





スーパーポジティブの次男はね、

小学校の時から、そして、

中学生の今もなんですが、

『やべーな、ここ、予定いれられないな』

て、よく、言うんです。



『なんで?』と、私が聞くとね


『いやだって、このあとね、

関東大会に行って、全国大会に行くとしたら

ほら、ここらへん、

予定入れられないよね?』   



彼は1ミリの疑いもなく、

勝ち進む自分のビジョンがあるのです。

ただ、チームスポーツなので、

一人だけ、このビジョンがあっても足りない。



大きなすごいプロチームの

リーダー的な存在の選手って

このスーパービジョンを

チーム全体に見せてくれるくらいの

影響力を持っているのかもしれないなぁ。



それは年齢を重ねた選手たちとかね。

重鎮として、現役を続けて、

チームのメンバーとして、

存在し続けるあのサッカー選手とか、

あのバスケット選手とか。

そんな存在なのかもな、と、思ったり。



ふと、そんなことを思いました。






⬆️この写真、わかりづらいですが、

自分はダンクシュートを決める、と、

信じて止まなかった小学1年の次男は、

プロバスケチームのイベントで、

大きな大きなプロ選手に

抱っこしてもらってダンクシュートを

体験すると言うチャンスをゲットしたこともある。




1ミリ以上の疑いを持って、小学校の時から

私は次男のその言葉を聞いていました。

『それ、本気で言ってるの?』

て、心の奥底で、疑ってた😂

『そんな簡単に全国大会とか言うの?』 

て、1ミリ以上思って疑ってた😂



1ミリの疑いもなく信じたことが

現実に起きるのだと、私は最近

実感しています。

その私が、なんとまぁ、

息子が信じている未来を

ことごとく、疑い続けてきたことを

ここに告白します。



きっとね、

『こんなに信じたのに

上手くいかなかった』の、繰り返しが

『どうせ上手くいかない』

という、疑いの心を生むんだろうな。




まずは、親の応援のズレを修正します。

1ミリも疑わずに信じるって

簡単なようで、本当に難しいものです。



そしてね、上手くいかなくっても、

最高最善を尽くした、て、

心から実感したら、

なんの悔いも残らないよね😊💕



そうだ、大事なのは、そこだよねぇ。

チームの全員が、最高最善で

正しく実力を発揮できますように😊💕




信じることの

きっかけになるんじゃないかな?

そんな風に感じている私主催のイベント、

絶賛申し込み受付中です。

私主催のイベントも

最高のチームでお送りします😆💕


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『7/100 私は最強チームでプレイしてる。』100日ブログの会に参加しています。今日は7日目。ここ数日、ブログもInstagramもFacebook投稿も、私が主催の現在お申し込み受付中である【レイチェ…リンクameblo.jp