野生農園日誌 -26ページ目

野生農園日誌

自然農法の農園「野生農園ザ☆ばん」の日々の記録
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https://www.yaseinouentheban.com/

アフリカで生まれたスイカが、野生農園ザ☆ばんのスイカとなって人間に届くまでの長い長い物語!

この漫画の続きがあるかどうかは、誰にも分かりません。

先週、二番目に大きく育ってたスイカが誰かに食われてしまう衝撃的な事件がありました。
食い痕からすると、ハクビシンじゃなくて鳥のようです。カラスかキジか?皆がスイカちゃんを狙ってます!
そもそも鳥類にはカプサイシンの受容体がないとのことで、ハクビシンにげーるは効果ありません。

カラスは上空から舞い降りてくるので、釣り糸を貼るのが効果的とのこと。しかし、キジは歩いてくるので全面にネットを貼るくらいしか防ぎようがありません!食べられちゃったのは、通路際の目立つ場所にあるスイカです。中の方は雑草に覆われているから、きっと見逃してくれるでしょう。…ということで、カラス対策だけしておきました。

その後、気温の低い日や雨が続いたためか、次々と成長中のスイカに割れも発生!
果たして、スイカは完熟する日まで残ってくれるのでしょうか?

迫りくるハクビシンの脅威!
効くかどうかは分かりませんが、何もやらないよりはと、とにかく対策しております。
「ハクビシンにげ~る」という唐辛子エキスを染み込ませたネットで、大きくなってきたスイカちゃんを囲んでます。
「直接手で触れたり、直に臭いを嗅がないで下さい」って書いてあるけど、直接触って嗅いじゃいました。

人間が嗅いでもくしゃみが出るくらい強烈なので、きっと効果があると信じています。

今年はナス科の天敵、ニジュウヤホシテントウが大発生!
ミニトマトは植え付けした約100本の苗、全てが食い尽くされ、文字通り壊滅的な打撃を受けました。

葉っぱも茎も、全て食い尽くし、立ち往生したミニトマト。

まだまだ苗が小さい内にニジュウヤホシの侵攻を受けたため、抵抗しきれなかったようです。

僅かに3本だけ、昨年のこぼれ種から勝手に生えてきた子達が生き残りました。
スイカの脇から生えてきてて、邪魔になるから抜こうと思っているうちに、気が付くと大きく成長して花を咲かせていた強い子達です。下の方はかなりニジュウヤホシにやられましたが、それでも負けずに新しい葉を出し、実をつけました。この子達を刈ってしまうと、もはや今年は自給用のミニトマトすらありません。

トマトとスイカはコンパニオンプランツではないと思いますが、特に喧嘩もせず、適度な距離を保って共存しているようなので、キープしておくことにしました。

 

スイカは畝によって生育にムラがあり、中には消えてしまったものもいます。原因は色々考えられますが、畝幅がひとつ、重要なポイントになるようです。しかし、生き残った株は梅雨の間にグングン成長。ウリハムシの襲撃も、覆いかぶさる雑草も乗り越え、たくさんの花を咲かせています。最初の内は一番花を全て摘花していましたが、スイカも雑草も勢いが強くなり、スイカ同士も絡み合って管理しきれなくなったため、後はスイカ自身に調整を任せることにしました。
着果した実は、今のところ順調に成長中です。

昨年は本来、大玉スイカになる筈の方も小玉、もしくは超小玉までしか育てられなかったので、今年こそは潜在能力を発揮してもらい、大玉に育てるよう、しっかりお世話をさせて頂く所存です。
しかし、周囲の畑では早くもハクビシンに食べられてしまったスイカも出てきています。
私の畑にもハクビシンの糞が落ちていました。これは「わし、アンタが熟すまで、いつまでも待ってんで」というスイカへのメッセージなのでしょうか。果たしてスイカちゃんを食うのは誰なのか!?

To be continued.

 

10日ほど前、サツマイモの苗を植えつけ。
収量倍増を狙い、農業高校の先生が考案した先端部を切り取って植えつける方法を試してみました。
http://lib.ruralnet.or.jp/syokunou/henshu/0307_k1.html

しかし、植え付けた後、数日晴天が続きました。
その間、しばらく畑に行けなかったのですが、行ったときには既に全滅!

 

僅か数日で、サツマイモはこの世から影も形もなくなってしまい、収量は0倍増となりました。
毎日水管理ができない環境では、この方法は難しいようです。

幸い、知人から苗を分けて頂くことができたので、植えなおし。
今度は普通に斜め植えにしたし、植え付けた夜から雨が降ったのでので、きっと大丈夫。

こちらは初めて撒いてみたオカヒジキ!スギナにそっくりです。間違って刈ってしまいそうです。