うっかりすると死ぬほど暑い夏ですが、まだその時じゃないようで生きています。
7月は更新する暇がなく、8月も気付けばもう終盤に!
というわけで、今回は7月8月合併号で二か月分の報告です。4コマも豪華?二本立てにしてみました。
野生農園ザ☆ばん、夏の作物で売るのは基本スイカだけでしたが、毎年アライグマに食われてしまうので、販売用にスイカを作るのはついに断念。でも少しは食べたいし、10年も繋いできた種ももったいないので、自分用に少しだけ作ることに。

だけど少量であっても、アライグマは容赦してくれません。
どうやって対策するかなと考えましたが、youtubeでみつけた竹を周りに刺して防ぐという方法を採用。
広範囲でやるには竹も時間もたくさん必要ですが、今年くらいの面積ならなんとかなりそうです。

スマホのバッテリーが昇天して撮影出来なかったのですが、スイカはきれいに食べられてました。竹の間をくぐって簡単に中に入れたようです。係長補佐には効果があったんですが・・・。
というわけで、今のところ食べられたスイカはアライグマにみつかる前に収穫出来た一個だけです。
まだ幾つか実がなっているので、アライグマが通る隙間もないくらい、もっと高密度に竹を差しまくってみようと思います。
しかし近年の夏の暑さは、人間が耐えられるレベルを超えてきてますね。黒くて日光を吸収しやすい上、大分お年を召してきたアーナック部長も辛そうです。

暑さに加え、係長補佐はビビ係長と共に皮膚炎に苦しんでいたり(これも暑さが原因のひとつと考えられますが)、色々と他のことで忙しかったりで、草刈りも十分できていなかったら、あっという間に畑が草に飲みこまれてしまいました。
特に元気なのがツル植物のカナムグラ。何か利用方法がないか調べてみましたが、利尿効果や健胃整腸の効果があって、漢方では使われるらしい。しかし、そういう効果のある野草は他にも色々あるので、よほど美味しくなければ、わざわざ収穫して乾燥し、お茶にして飲もうとも思わないですね。
どうせ刈っても刈っても生えてくるので、美味しいかどうか試してみます。
以前お伝えした、北米先住民のやり方をまねたカボチャ、トウモロコシ、インゲンマメの混植地も、インゲンマメがかなりカナムグラとの競争に敗れていなくなってしまいました。
最初はインゲンの生長が早く、ツルを伸ばした時にはまだトウモロコシが10~20㎝の高さしかなかったので、周囲の雑草に巻き付きながら成長していました。

しかしトウモロコシが大きくなってくる頃には、カナムグラが台頭。うっかりしていたら、あっという間にインゲンがカナムグラに負けてしまって虫の息です。今年はそもそも種をまくのが遅れてしまったので、来年はもっと早くに種まきし、夏草が台頭してきて競争になる前に、しっかり育ってもらう必要がありそうです。
異常な暑さや水不足がデフォルトになり、食糧危機も現実のものとなっていく今、もう少し自家用の野菜もちゃんと育てようと思う今日この頃でした。
この夏、野菜や加工品の販売は、自然栽培のジャガイモとフェアトレードのパレスチナオリーブオイルを使った「救いがたい理想主義者のためのポテトチップス」のみ。
野生農園ザ☆ばんオンラインショップ
ガザでイスラエルによるパレスチナ人の虐殺が続く中、パレスチナオリーブオイルを少々使ったところで焼け石に水ではありますが、平和を希求する同志の皆さんは、ひとり一人が出来ることをしていきましょう。






