「私は怖くても美しい。震えは挑戦の証」 | 【変わらない短所が才能に変わる90秒の魔法】クライアントが自分で根本変容を遂げる実践心理学

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「私は怖くても美しい。震えは挑戦の証」
と自分に言ってあげて。

ある人に相談して返ってきた言葉に心ふるえた。

僕は
仕事でも、野菜の声を聴く料理を提供するときも、
テニスでも音楽の舞台でも
本番や危機に、震えて動きの悪くなる自分、

ちょっとした障害で、もうできる気がしなくなる自分が嫌で
恥ずかしい気持ちが出て
なんとかしたくなっていた。

(できるだけ表に出さないようにしてるけど
いつもガクガクで、本番直前など帰りたくなるのです)

そんなときに
「私は怖くても美しい。震えは挑戦の証」
という言葉で思い出した光景がある。

プロコーチとして尊敬していた先輩が
10ヶ月の長期に及ぶ、あるプログラムの
リーダーとしてデビューしたとき
僕はアシスタントとして間近にいた。

震えながらその場に立っていた先輩。
僕はその姿を「美しい」と感じて胸を打たれていた。

ハードルが高いけど挑戦すると決め、
積み上げてきたこと。

ベテランとして地位も築いているし
慣れた場にいてもやっていけるのに

多くの人が人生賭けて集まるその場で
震えても挑戦して、
引っ込まずに思い切って
心から出る声で関わっていたその姿。

今思い出しても涙ぐむ。

自分が震えてるとき、
あの先輩を見ていたのと
同じ目で見てあげようと思った。

恥ずかしいのでなく

美しいと。