本田晃一さんの本を読んでとても印象深かった学びをシェアします
自分が飛躍的に理想を実現するとき
その道で成功している師匠の存在がとても大きい。
ではその理想の師匠と出会うためのステップは何か？
１．成功していない自分も好きになる
２．自分を育ててくれた人との関係を少しでも改善していく
３．師匠から教えを引き出すコツを知っておく
４．学んだことは、すぐ周囲の人に伝える
５．行動したあとに師匠は現れる
「成功していない自分も好きになる」
「行動したあとに師匠は現れる」
ここにハッとしたんです。
自分を振り返ってみると
この一年挑戦していたことがまさに
「成功していない自分も好きになる」でした。
昨日した「ダメな自分をさらけ出す練習していく」
投稿もその一環です。
自分と向き合う挑戦を色々やった結果、
僕の場合ボトルネックなのは
「特別な結果を出せない限り自分を認めない」
癖だと感じたからです。
やってみて感じるのは
どんな自分もゆるすことは
あらゆるものへの愛を育てることでもあるということです。
わかってることだけど自分を受け入れることは
他人や物事への受け入れ範囲を広げて
楽しむことにもつながっている。
だから、本田晃一さんの言う
２．自分を育ててくれた人との関係を少しでも改善していく
３．師匠から教えを引き出すコツを知っておく
４．学んだことは、すぐ周囲の人に伝える
にもスムーズにつながっていくと感じました。
実際今こうして、朝読んだことを
すぐシェア記事を書いているなんて
僕にとっては奇跡的です。
僕の日常の思考はネガティブなので
書くのがもともと好きでないし今やるなんて
「超めんどくさい」と思うし、
途中で飽きて戻って来て書いてますが(笑)
めんどくさがり飽きた自分を
責めなくなってきたから、
放り出さずに仕上げていけるんだなと感じます。
そして、最後の
５．行動したあとに師匠は現れる
これも自分を振り返るとなるほどでした。
例えば僕の人生を決定づけた師にはコーチングを通して
出会った方が多いですが
そのコーチングの存在を教えてくれた師匠に出会ったのは
自分の意思で行動しまくっていたときでした。
当時、怖くて面接に行けず就職活動を中断し、
やりたいことを見つけるために休学して
先進国でのオフィスワークと
原始生活の両極から
人が幸せでいるための法則を見つけようと決意しました。
全く方法がわからないなかで動いて
アメリカでのインターンシップと
マダガスカル原始生活を実現して
その体験から
「大事にしたいことに気づいて大事にしている生き方」
を自分で選択しているとき人は幸せで、
お金等の条件は手段でしかないんだ
と確信しました。
その気づきをを大事に取り組める仕事を探し
就活に励んでいる2002年にコーチングに出会いました。
就活も60社回っていたし、
当時珍しかったキャリアデザインスクール「我究館」に通い、
ヘタレながら自分で決断して行動していたから出会えた
最先端の情報でした。
もしもそんなふうに行動して体験を積んで枠の広がった自分でなければ
もし師に出会っていても受け取れなかったんだろうなと思います。
ますます、自分をゆるし、好きになって行動していこうと思いました。
このシェアが誰かのお役に立てばうれしいです。