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【革命のファンファーレ】〜現代のお金と広告〜
を読んで。87
さあ、何をする?
キミの革命のファンファーレを鳴らすのは
キミしかいない。
著者・西野亮廣 出版・幻冬舎
2017年10月4日 第1刷発刊
【老いていくことは「衰え」ではない。「成長」だ。】1/4
「100歳時代の僕たちが生きていくために」
100歳を祝い、敬老の日に首相から贈られる純銀製の「銀杯」が2016年から、銀メッキになった。
経費削減である。
「長寿を祝おうぜ!」
と意気揚々と銀盃贈呈をスタートした頃(1963年)には想像もできなかったが、100歳オーバーが珍しくなくなってしまったのだ。
100歳オーバーのお爺ちゃんお婆ちゃんは1963年の段階では153人だったが、2016年には6万1568人。
今もグイグイ増え続けている。
一説によると2050年には、100歳超えの人口は100万人を突破し、平均寿命は男性が84歳、女性が90歳になると言われている。
石を投げればジジイに当たるので、石を投げる際は覚悟しておいた方がいい。
医療制度を充実させ、国民皆保険制度を整備し、ありとあらゆる方法で、こうして僕らは見事に寿命を伸ばしたわけだが、巷では「アンチエイジング」という言葉が躍り、歳を重ねることをネガティブに捉えるきらいがある。
ワケが分からない。
歳を重ねることををネガティブに捉えてしまうと、寿命を伸ばすことは、つまり
「ツライ時間を延ばす」
ということではないか。
何故、努力を重ねて、ツライ時間を延ばす必要があるのだろう。
何故、「アンチエイジング」という言葉が横行するのか?
何故、人は若さを求めるのか?
理由は一つ。
老人のアドバンテージ(優位性)を提示できてないからだ。
体力は落ちるし、腰は曲がる。
肌のハリはなくなるし、頭髪もなくなる。
どこを切り取っても失うものばかりだ。
だから、そこに抗(あらが)おうとする。
そんでもって個人的に心配なのは、性欲が落ちてくれればいいが、どういうわけか性欲だけは落ちる気配がない。
100歳になった自分とエッチをしてくださる女の子(天使)か現れてくれるとは思えず、国民的ヤリチンたる僕は頭を抱えている。
【個人的感想】
ここの章に入ってから、今までとはグッとテイストが変わった感じがする。
やはり、年齢の話しになると身近に感じるからだと思う。
今回の話とは変わるが、前回のoutputに使った樹木希林の『120の遺言』の本の中の言葉で、印象的な言葉を一つ。
『私、自分の身体は自分のものだと考えていました。
とんでもない。
この身体は借りものなんですよね。
最近そう思うようになりました。
借りものの身体の中に、こういう性格のものが入っているんだ、と。』
同じ肉体。
乱暴に使えば痛みも早いし、大切に使えば長持ちもするだろう。
自分も身体は大切にしないといけないと思う。
まずは体重を落とす事かな。
あ、そうそう、随分前に、消極的に宣言した禁煙ですが、10月1日から禁煙継続中です。
少しでも身体の為に…。
自分の禁煙をもって、Bridge Builder4人+1人、全員が非喫煙者になりました!
そもそも、みんな、吸ってなかったんだんよな。
いつまで続くかなぁ…。
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