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【革命のファンファーレ】〜現代のお金と広告〜
を読んで。86

さあ、何をする?
キミの革命のファンファーレを鳴らすのは
キミしかいない。

著者・西野亮廣 出版・幻冬舎
2017年10月4日 第1刷発刊


【《後悔の可能性》を片っ端から潰せ。】3/3

「ポストカードは何種類にすれば一番売れるか?」

どうやら、お客さんを動かす(モノを買わせる)には、《後悔の可能性》を取り除いてあげることが重要だ。

その辺に落ちているゴミが100円で売れない理由は、ゴミを100円で買ったら後悔するからに他ならない。
その後悔さえ取り除いてやれば、ゴミでも売れる。

面白そうなので、その辺に落ちていた段ボールの切れ端(ゴミ)で実験してみることにした。
「どうすれば、このゴミが売れるかな?」
と考え、
「ゴミ=¥100万」という値札を付け、「¥100万」の部分に赤ペンで斜線を入れ、
「大特価!本日限り100円!!」としてみたところ、すぐに売れた。
100円のゴミを手にした男性は
「100万円のやつを、100円で手に入れたぞー!」
とアホな雄叫びを上げ、
「しっかりしろ!」
「騙されてるぞー!」
と周囲から突っ込まれ、おおいに盛り上がった。

その男性は「ネタ」を買ったのだ。
100円で会話の中心になれるコミュニケーションツールを買ったのだ。
こんな感じで「ネタ」という価値を付けてあげれば、《後悔の可能性》を取り除くことができ、ゴミでも売ることができる。

いかに《後悔の可能性》を取り除いてあげるかが鍵だ。
と考えると、無料公開が購買に繋がる理由が見えてくると思う。

【個人的感想】
なるほど!
無料後悔ではなく、無料公開する事によって、
「買って読んだけど、面白くなかった」
という後悔の可能性を取り除ける事ができたんですね。

その男性は「ネタ」を買ったのだ。

自分は「笑い」の為に身体を張ってしまう事が多々ある。
みんなが笑ってくれる事に快感を覚えるタイプの人間だからだ。
生粋の関西人と言っても過言ではない。
「人を笑わせたい」という感覚が染み付いているのだ。

先日も職場の仲間と首里城に行った時、石の門をくぐる場面が何度かあった。
そこは場所によってはちょっと屈まないと、頭をぶつける場所もある。

「ここ危ないんで、頭ぶつけないでくださいよ〜」
からの、ゴツン。

自分の後ろを歩いてる職場の人、二人の笑いが欲しいためにゴツン。

こんなんが好きなんだよなぁ。

Bridge Builderのお笑い担当は、しゅん the EYESである。
天然なので、めちゃくちゃ面白い。
計算した笑いでは、全く歯が立たない瞬間がよくある。
天才。

Bridge Builder(通称ブリビル)の出会いからの日記

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