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【革命のファンファーレ】〜現代のお金と広告〜
を読んで。79

さあ、何をする?
キミの革命のファンファーレを鳴らすのは
キミしかいない。

著者・西野亮廣 出版・幻冬舎
2017年10月4日 第1刷発刊


【お客さんは、お金をもっていないわけではなく、
お金を出す「キッカケ」がないだけだ。】3/4

「お客さん側の手柄とは?」

僕達がプレゼントを買う理由は、当然、
「相手に喜んでもらいたいから」
だが、では、何故、喜んでもらいたいのだろう?
喜んでもらった先に何があるのだろう?
目の前の相手を喜ぼせた時、ポイントはどこに入るだろう?

そう、自分だ。

僕らは自分のポイントを上げる為に、目の前にいる人を喜ばせている。
自分の為に、プレゼントを買っているのだ。
キャバクラ嬢の目の前でシャンパンを注文する人もそう。
自分のポイントを上げる為に、シャンパンを入れ、キャバクラ嬢を喜ばせているのだ。

本屋さんで本を買っても、自分のポイントにならない。
「書店員の〇〇さんが書いたポップに惹かれて、購入を決めました」
という意思を表明できて、書店員の〇〇さんの給料を増やすことができるのなら話は別だけど。

もう一度言う。
本屋さんで本を買っても、自分のポイントにはならないのだ。
それはネットで本を買う行為と何ら変わらない。

【個人的感想】
「書店員の〇〇さんの給料を増やすことができるのなら話は別だけど。」

これと同じような事をスーパーのレジ係の人を見て思う。
レジ係の人、1人1人に個性があるから、なんていうか、差別化を図ることが出来れば面白いなぁと思う。
例えば
「私は今夜、〇〇(店の商品)を買って、カレー作ります!」
とか、そのレジに体温が乗っかれば三方良しに繋がりそう。

言うだけは簡単なんだが…。

先日Bridge Builderの活動の一環であり、個人的な想いも乗っけて、次男の通う保育園に『えんとつ町のプペル』の絵本を2冊プレゼントした。

自分のポイントを上げる為だ。

結果として、担任の先生は、
「読み聞かせをしながら泣いてしまった」
とおっしゃって下さり、
子供達も喜んでくれたし、
次男も「パパがプレゼントしてくれた」と嬉しそうだし、
自分も子供達から「天ちゃんのお父さん、絵本ありがとう!」 と言われ、嬉しくて照れたり。

自分にポイントが入ったと同時に全員にポイントが入った。

最高のサイクルの完成じゃい!
次は、喜びを超えた感動を伝えるぞ!
こんな大人がいるんだぞと…。

Bridge Builder(通称ブリビル)の出会いからの日記

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